行ってきました。
神山智洋さん主演舞台『LUNGS』
はじめに言うとく。
サンケイホールブリーゼの2階席、分かりづらい!
2階席なのに、階段いくつ昇ったろう?
階段をくるくる昇ってやっと辿り着くって感じで、迷ってる人続出。
案内板もあまりないから右に行けばいいのか左に行けばいいのか??正しく右往左往。
あれ、スタッフの人一人でもいいから立ってくれないものか?
舞台の感想はまた大千穐楽が終わってから書こうと思ってるけど、
神ちゃんと奥村さんが出てきて、すぐにお芝居が始まるのかと思ってたら、何故か準備体操を軽く始める二人。
最初それがお芝居かと思ったけど、神ちゃんが両手を双眼鏡に見立てて2階席を眺めたり、客席に手を振ったり、『その調子で楽しんでください!』って言ってくれたので、『これはまだお芝居に入ってないんだ』と気づきました。
お芝居に入ると会場が真っ暗になり、舞台上の二人だけにライトが当たるので、それを芝居開始の合図だと思ってください。
にしても、凄い台詞量。
あきとくんが台本を見せてもらって『無理〜!』って言ってたけど、あれはホンマに覚えるの大変やったやろうなぁ。
約100分間、出ずっぱりのほぼ喋りっぱなし。
舞台セットがないのに二人の息のあったお芝居で、その背景が浮かんでくるかのよう。
時には二人の部屋だったり、車の中だったり、外だったり。
しかも相手役の奥村さんに至っては1ヶ月しかお稽古がなかったわけで。。。
ホンマにいろんな意味で凄かった!!
私個人的には、
最初からフルスロットルで会話の攻防が始まるから話についていけず、観ててちょっと焦った。。
『こんなに早口で喋られたら何も内容入ってこないねんけど。。え?みんなついていってる?私だけついていってないの?何も内容がわからんまま終わるんちゃうやろな?』
オババやから会話の早さについていけないことに不安になるが、、
だんだん会話の早さに耳が慣れてきて、話についていけました!よかったよ〜!笑
これを大阪と東京で長期に渡って演じるのかと思うと、あまりの台詞量に脳ミソがどうにかなっちゃうんちゃうか?と心配だけど、神ちゃんと奥村さんならきっと演じきって、観劇に来られた人たちの心を鷲掴みにするんだろうなぁと思うから、これから観劇に行かれる皆さんは楽しみにしててください。
あと、グッズのブランケットのことでも書こうかな?
気になってる人いますよね?
神ちゃんのイニシャルが入った『LUNGS』柄のブランケット。
これね、黒い方が裏だと思うでしょ?
でも、タグが『LUNGS』柄の方についているのでどうやら黒い方が表のようです。
大きさはこんな感じ。
腰に巻くと
ブランケットを入れられる巾着の生地もしっかりしてるから、ブランケットを入れる他にもたくさん利用できると思います。
旅行に持っていくのにも最適かも?
購入を検討されてる方は参考になさってくださいね。
・・・・ということで、まるっとまとめると、
『LUNGS』すげー!!
ってことです。
きっと神ちゃんにとって代表作的な作品になるんちゃうかな?
ホンマに凄いお芝居を見せてもらいました。
ホンマやったら沢山の人に見てもらいたいから、配信とかあるといいねんけど。。。
ここで言っても仕方ないけど、
事務所さ〜ん!!
『LUNGS』関係者のみなさ〜ん!!
配信してくれ〜!!
頼んます!!
・・・いや。。待てよ。
二人、
かなりキワドい台詞喋ってたな。。。
あれって配信出来るのか???
・・・無理かもなぁ。。。