菊池風磨．ｃｏｍ

いよいよ。

ザ・アリーナ@北海道ー！！！

とりあえずは無事に初日が迎えられたことに安心した(´；ω；`)

みんなが元気にステージに立って、楽しくライブができることって本当に特別でありがたいことなんだなぁ…(´；ω；`)

今回のツアー、

客席構成はほぼ予想通り外周なし

やっぱりな(￣∀￣＊)

今回のアルバム曲、ふまたんが「お客さん寝ちゃうかと思って (´・ω・`)」っていうのも冗談といえどまぁある意味わかるというか、

音楽で聴かせるものが多いからどうやってライブ感で客席を取り込んでいくか

これは、アルバムを聴いて凄く思っていたことで、どんなふうにやるつもりなんだろ？ってずっと思っていたんだけど

本当に全力で楽しい！

外周ないからトロッコは出すだろと思ったら、アンコールまでなし。アリーナトロッコがないとは！っていう(´⊙ω⊙`)

ってか、ほんとに本編はファンサらしいファンサも少ない完全に魅せにきてるSHOWだった。すごい。

いや、ほんとにそうきたか！の連続

演出おもしろいしコントすぎてどこまで真剣なのよwっていうのとかっこいいのギリギリを攻めてきてるのとか、次々想像を上回る演出を繰り出してきて、本当におもちゃ箱を開けてるみたいなコンサートだった( ˶ˆ꒳ˆ˵ )

バックがいないことについても、繋ぎ方考えたよね！(´⊙ω⊙`)

いや、まさか忍ちゃんがSexyのコンサートであんなに活躍するとは！！！！！びっくり（爆笑）

個人的に1番気になってたのはFreak your bodyをどんな風にみせてくれるかだったんだけど、

絶対かっこいいのは間違いないけど、どんな演出くる？って

いや！そんなん思わなかったよまじで（爆笑）最高！実際ライブで見て1番わくわくした！！

ふまぱらってか、SUMMARYを思い出すし、サマパラだし

センステはいつ水着Jr.くる？ってなったしwww

いや、ほんとにすごい。してやられすぎて語彙力失くすw

終盤でふとふまたんが天井を仰いで笑ったんだけど、それがお客さんに見せる顔じゃない笑顔でなんていうか、

この初日、手応え感じたんだろうなってのと、すごく楽しいんだろうなーっていう。

この子がこんなにも凄いライブを創り出すようになったことにも、…改めてなんだかぐっときてしまって泣いた。

ここんとこ毎年思ってるけど（笑）

ふまぱらの時、初年から見にきてくれたお友達が、風磨のライブ楽しい！また行きたい！って言ってくれて2年目3年目もみんな来てくれて。

今回のSexy Zoneのライブは、あの時のふまぱらのように、自担がいなくても心底楽しめるコンサートなんじゃないかと思う。

それくらいエンターテイメントが詰まっている。

最後のふまたんのご挨拶のスピーチ

「たとえこの先離れることがあったとしても

またくっつくことがあったとしても

必ずどこかで僕たちは繋がっていると思います。」

それが誰かのことを指しているのか、それとも去っていくファンのことなのか

でも、4人やスタッフの皆さんの想いはすごく強く感じられるものだったし、やっぱり5人なんだと思うし

聡ちゃんも、マリウスの言葉を大切にしてるってお話してくれてたし

謎のカードでクラーク・ケントですよねそれwっていう公衆電話で変身するくだり

忍ちゃんが開けられなかった公衆電話は、オレンジのカードが刺さってて、

それはマリウスの場所は誰も替わることができないんだってことなわけだし。

（忍ちゃんがアイドルじゃないってこともあるけどwww）

最後にオレンジ一色の会場の中、帰っていく4人の姿にも本当にぎゅっとなったし(´；ω；`)

この子たちは、5人での場所を心から大切にしてるんだなぁ…と。

　

あとまぁどうでもいいけどひとつだけ

Sexy Zoneは夏のコンサートをやったことがないと散々言うけど、あの夏のコンサートがなかったことになってるのかまぁそれはあれよってことなのかw　正式に5人並びではなかったからなのか

そもそもタイトルはちゃんとSummer Concertだったはずw

でも、あの時の埼玉の悔しさも、神戸でのあの事件も、今のSexy Zoneになって行った大きなターニングポイントの時期だと思っているので一生忘れられないし大切な時間なのですよね。

ただ、Sexy Zone史上一、

グッズがダサかった（大声）

まぁ色々感じたこともありますが、とにかくザ・アリーナ、本当に楽しかった！

明日も雨は免れそうだし楽しむぞー！ヾ(＠^▽^＠)ﾉ