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2020年08月10日

座学と実践、理論と行動のバランスについて考える

またまたお久しぶりです。前回投稿の都知事選予想は振り返りをしたいところですが、それはまたの機会に。投票率予測が少し甘かったかなという以外は、割といい線に行っていた気はします。

さて、2020年下半期の課題というか、自分なりにできるようになりたいこと、成長したいことがいくつかあります。ここでは代表的なものを3つ挙げますと……


・ゴルフの上達(100切り)
・将棋の上達(とりあえずゲームで初段到達を目指す)
・英語力の上達(日常会話付近には…)←付近とは?笑


順番は特に意図はありません。

個別のことはとりあえず置いておいて…

何かを上達するときに、まず基本的に大事なことは当然

”努力”と”継続”


なワケですが、同時に、

”方法論”

も大事です。

ガムシャラに展望なく努力するだけでは案外効率が悪かったりするし、逆に理屈ばっかり並べて行動しないのでは、それはそれで何にもならない。

このような問いを考える場合、しばしば、

「まずは行動!」
「実践あるのみ!」


的な考え方もありますし、なんとなく机上の空論を振りかざすより正しいように思えてしまいますが、考えるよりまず行動…ってのも案外微妙です。

大学とかにいる東南アジアでバックパッカーしましたみたいな人、話してみると大して面白くないケースが多いのと同じです。(同じなの?w)

いずれにしても、そこには思考がないと正しい努力に繋がらないし、成長のスピードも上がらないと思うんですね。

方法論は同じ努力でも成果を効率よく上げるためにやはり大事なわけです。

例えばゴルフでいえば、上達のためには打ちっ放しに行く…などの実践はもちろん大事ですが、同時に理論を学ぶことも大事。

将棋も然りで、ひたすら対局を続けたところで考えナシにやっても案外成長にはつながらず、勉強した上で対局をしないと上達しない気がします。

英語に関しては多少スパルタ的な方法も効果があるかもしれませんが、ガツンと机に向かうのは少々億劫なので、やはり効率の良い方法を探す必要があると個人的には考えます。

あくまでも個人の意見ですが、英語で騎乗の勉強を放棄して、ボディランゲージと俺のコミュ力で何とかなるぜ…みたいな方もいますが、私はそれにもあまり賛同はしません。もちろん海外にたまに行って道聞くくらいならそれでいいのかもしれませんが、そもそもその方法は性格ありきで汎用性も低い。何より、相手に何かを強いている気がするので、やはり正しい素地があるに越したことはないでしょう。

余談。

何はともあれ、理屈だけでもダメ、実戦だけでもダメだと思うのです。

このバランスを取りつつ、上記3項目について年末まで上達を目指して行こうと思います。

それぞれの成長過程については、また追って本ブログで書きたいなと。そういうモチベーションがあった方がやる気出ますしね。

見られているのは大事です。コロナの女王こと、岡田晴恵さんとかもうテレビで始めた当初とはファッションとか見た目変わりすぎですし…まぁ、あれはちょっと怖いよ。(また余談)

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yamamototaro at 20:04│clip!考える 
TARO(管理人)

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1984年生まれ、栃木県出身。立命館大学卒。大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。中日ファン歴20余年。競馬は勝つことももちろん大事ですが、”魅力ある予想”を目指しています。
→お仕事系・ご依頼・ご意見等は下記メールアドレスにてお願いいたします。
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