- 今年度初の「ヴィンテージカーコーナー」特設 15時52分 [ ZIP東京 ]
- 23年度は歴代最高出品台数記録 15時00分 [ TAA横浜 ]
- NAA名古屋43周年記念は成約率86.2%の盛会 12時00分 [ NAA名古屋 ]
- 春の大感謝記念は66.5%の高成約率を記録 2024年04月19日 [ KCAA京都 ]
- 総合機械7周年に名古屋会場では117台が集まる 2024年04月19日 アライオークション名古屋会場
IMA九州(福岡県古賀市、小美濃洋社長)は11月12日、「いすゞユーマックス創立21周年記念モーターオークション(MA)」を開催した。出品台数388台を集め、成約率は69.2%の高率だった。
セリ開始前のセレモニーでは小美濃社長が挨拶に立ち「皆様方のおかげで1999年の創立から21周年を迎えられました。現在はコロナ禍が一時的に暗い影を落としていますが、長い目で見ると、世界はますます繋がりを強めています。いすゞユーマックスはコロナ後の世界を見据え、これからの会員の皆様に役立つオークション運営を目指してまいります」と会員への感謝の気持ちを述べた。
自動車流通新聞の取材に対し渡彰弘会場長は「10月は5開催のうち3開催で7割超えの高成約率を記録した。集荷が厳しい環境ですが、「売り手」と「買い手」の双方のニーズに応えられるオークションを目指したい。出品400台を一つの目安とし『ボリューム』と『成約率』にこだわって、しっかりとした運営基盤を作っていきたい。『トラックはユーマックス』とう会員の期待に応えられるよう、デジタル化や検査体制の拡充など、お客さんの考えるさらに一歩先へ、スピード感を持って取り組んでいきたい」と同会場の運営に対する意気込みを話した。
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