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レクサス、BEVコンセプトカー「LF-Z Electrified」を日本初展示

2021年9月22日~10月8日 展示期間

BEVコンセプトカー「LF-Z Electrified」を日本初展示

電動化により実現する新しい価値を示唆するモデル

 レクサス(トヨタ自動車)は9月22日~10月8日の期間、次世代LEXUSを象徴するBEVコンセプトカー「LF-Z Electrified」を、INTERSECT BY LEXUS TOKYO(東京都港区南青山4-21-26)の1Fガレージにて日本初展示している。

 LF-Z Electrifiedは、2025年までに実現を見据えた走りやデザインと先進技術を織り込み、レクサスが電動化により実現する新しい価値を示唆するモデル。電動化ビジョン「Lexus Electrified」で目指す「車両基本性能の大幅な進化」を実現するため、レクサスが培ってきた電動化技術と車両運動制御技術を融合。四輪を自在にコントロールする操作性、先進的なエクステリア、開放感のあるインテリア、そして移動体験をより豊かにする先進機能で、人の感性に寄り添う走りの進化を目指して製作されている。

 展示は実車のほか、インテリアやエクステリア写真のパネル展示により、LF-Z Electrifiedから広がるライフスタイルを身近に感じられる内容にしているという。

 また、会場内のスクリーンでは、LF-Z Electrifiedはもちろん、次世代レクサスの第1弾モデルとして6月に公開された新型「NX」の映像も視聴できる。そのほか、ファッションやカルチャーの最先端をいくライフスタイルメディア「HYPEBEAST」とのコラボレーションにより実現した、LF-Z Electrifiedのバーチャルインテリアの紹介なども見られる。