トヨタ、「レクサス CT200h」をリコール 燃料漏れのおそれ

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トヨタは11月10日、「レクサス CT200h」の燃料装置(燃料タンク)に不具合があるとして100台のリコールを国土交通省に届け出た。対象となる製作期間は令和2年6月3日~令和2年8月4日。

不具合の部位は燃料装置(燃料タンク)で、樹脂製燃料タンクにおいて、溶着設備の管理が不適切なため、燃料タンクとインレットパイプの接合面が溶着不良となっているものがある。そのため、当該接合面がはがれて、給油時や満タン時に燃料が漏れるおそれがある。改善措置は、全車両で、燃料タンクを良品と交換する。

不具合の件数は2件発生している。

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