光岡が「バディ」を一部改良 アルミホイールの塗装色と意匠の変更などを実施
2021.12.02 自動車ニュース拡大 |
光岡自動車は2021年12月2日、SUV「ミツオカ・バディ」の一部改良モデルを発表し、同日、販売を開始した。
バディは「トヨタRAV4」をベースにミツオカ独自のデザインで仕立てられたカスタマイズカー。2020年11月26日に予約受け付けを開始し、2021年6月24日にデリバリーがスタートした。
今回の一部改良ではアルミホイールの塗装色と意匠の変更が行われたほか、新たに「シートベンチレーション」が「20LX」「20DX」「ハイブリッドDX」グレードに標準で装備された。
さらに「20ST」「ハイブリッドST」グレードでこれまでオプションアイテムだった「バックガイドモニター」が標準装備となった。
バディのラインナップと価格は以下の通り。
【2リッターガソリンエンジン車】
- 20ST(FF車):486万0900円
- 20ST(4WD車):505万6700円
- 20DX(4WD車):550万1100円
- 20LX(4WD車):568万2600円
【2.5リッターハイブリッド車】
- ハイブリッドST(FF車):541万4200円
- ハイブリッドST(4WD車):563万5300円
- ハイブリッドDX(4WD車):608万7400円
(webCG)