日本銀行が金融機関が日本銀行に預ける当座預金の一部の金利を
マイナス0.1%とするマイナス金利政策を解除すしようとしています。
当座預金の一部について適用があるのですが、
この政策の影響で短期金利が下がり
住宅ローンの金利が下がり不動産売買が増えたと思います。
すぐに短期金利が大きく上がるとは思えませんが、
短期金利が少しは上がり不動産取引に影響はあると思います。
先の日本銀行の政策会合により
曖昧になっている10年国債の金利を抑えるイールドカーブコントロールを廃止する可能性があります。
大企業は賃上げをしてることから
インフレ目標が達成できるということで
金融緩和をやめるといわれています。
大企業が賃上げをしているなか
給料が上がらない士業の人気はさらに下がる気がします。