毎年４月１日になると、
新年度の評価証明書を取得できるようになります。
所有権移転等の登記申請における登録免許税は、
申請する年度の評価額が課税価格になるので、
毎年４月１日以降の登記申請については、
新年度の評価額で計算する必要があります。
そんな事情のせいで、
４月上旬は、司法書士・不動産業者・他で
評価証明書の発行窓口はかなりかなり混雑します。
さて、例年の４月１日だと、
都税事務所には、朝一番で並びに行くのですが、
今年は、適当な時間に申請書を提出しに行って、
発行されるまでの間、いったん事務所に戻り、
夕方頃に改めて受け取りに行こうと計画していました。
※自転車を購入したおかげで、
事務所から都税事務所まで数分で行けるように。
自転車を買いました。 | 司法書士LIFE in蒲田 (ameblo.jp)
ところが、いざ都税事務所に行ってみると、
思ったよりも空いていて、
数十分も待てば発行してもらえそうな雰囲気でした。
ちょうど、朝早く申請にきた人達の分が
落ち着いてきたタイミングだったのかもしれませんね。
なんとなくそのまま事務所に戻る気が失せたので、
発行待ちの時間を利用して、
東京法務局城南出張所まで自転車で行ってみることにしました。
（もともと法務局には行く用事があったので）
せっかくなので、
花見がてらに多摩川の土手コースを選択。
約4.5km。片道約１５分～２０分くらい。
これくらいなら全く問題ないと思っていたのですが、
風を遮るものが何もないせいか…かなり疲れました。
次回からは、おとなしく電車で行こうと思います。
ちなみに、桜はまだほとんど咲いていませんでした。
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司法書士 黒川雅揮
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