現地時間9月22日に行われたラ・リーガ第6節のレアル・マドリー戦(1‐6)で、マジョルカの久保建英は、前半のみでベンチに退いた。
試合後、日本代表MFは、自身のインスタグラムでゲーム中に膝を故障したことを発表。「少しの間チームを離れることになってしまいました」と綴った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d00b5387635d8ce5ec9a744a15920082d80620e2
試合後、日本代表MFは、自身のインスタグラムでゲーム中に膝を故障したことを発表。「少しの間チームを離れることになってしまいました」と綴った。
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レンタル元のマドリー戦で膝を痛めた久保。しばらく戦線を離脱することになった
そんななか、マジョルカを率いるルイス・ガルシア監督が、久保の怪我について言及した。26日に行われるオサスナ戦の前日会見で、次のようにコメントしたと、スペイン・メディア『Futbol Fantasy』が伝えている。
「残念だ、本当に残念だ。彼はとても調子が良く、素晴らしい時を過ごしていた。怪我がどれくらいの期間になるか正確には言えないが、少なくとも1か月ぐらいはかかるだろう。ただ、それは最初の診察での見方で、もっと良いかもしれないし、悪いかもしれない」
スペイン紙『AS』によれば、攻撃のタクトを振るっていた17番の離脱に嘆いた指揮官は、本人の様子について、「クボはとても落胆していた。彼はまだ若いし、(試合に出るという)欲求が叶わなくなるからね」と語ったと報じている。
マジョルカにとって、久保の離脱は小さくない痛手だ。「別の選手が彼の代わりにプレーすることになる。我々は落ち着いている」と語った指揮官も、頭を悩ませていることだろう。
「残念だ、本当に残念だ。彼はとても調子が良く、素晴らしい時を過ごしていた。怪我がどれくらいの期間になるか正確には言えないが、少なくとも1か月ぐらいはかかるだろう。ただ、それは最初の診察での見方で、もっと良いかもしれないし、悪いかもしれない」
スペイン紙『AS』によれば、攻撃のタクトを振るっていた17番の離脱に嘆いた指揮官は、本人の様子について、「クボはとても落胆していた。彼はまだ若いし、(試合に出るという)欲求が叶わなくなるからね」と語ったと報じている。
マジョルカにとって、久保の離脱は小さくない痛手だ。「別の選手が彼の代わりにプレーすることになる。我々は落ち着いている」と語った指揮官も、頭を悩ませていることだろう。