みなさんこんにちわ！
かのかな（花野夏菜）です！

私の八卦実占例も早いもので４話目です。
世間ではＧＷなのかステイホームなのか知りませんが、とにかく今日は水曜日。
はい、進めさせていただきます。

もう２、３年くらい前になるのかしら？
我が家も相応の築年数になっていて。
ある時「お宅のリフォームさせてください！」と飛び込み営業の人が。
急いで父を呼んで対応させました。
一通り話が終わり。父はなんか腑に落ちない顔をして。。。

「カナ。お前もあの営業マン見たろ？ちょっと気になったから卦を立ててみて。」と。
卦を立てました。山雷頤の初爻。

父は大爆笑。
「カナ、お前すごい。やりおるな。見事な卦が出た。思った通り。」とご満悦。
続けて。「ペンキ屋だけに、山地剥か。こりゃ面白いワハハハハ。」と。

なんでも。
その営業マンさんの会社で新しいペンキを開発して特許を取った。
そこでぜひお宅の家の屋根から外壁から塗らせてほしい、との話で。
父は調子を合わせて話は聞いてたふりをしてたんだけど。なんか胡散臭いなって。
それで私に卦を立てさせ、自分の思惑通りかを確認し、卦を見て大爆笑した、ということでした。

父は「ああ、こりゃ剥げる。何が１０年保証だ？とんだ食わせ者だ。調子のいいことを言っても会社もメッキ張り。これはもう持たん。１年持つかなあ？？？」と。
そして一昨年の正月過ぎかな？父が嬉しそうに
「ホレ。あの会社。結局不渡り出して倒産したわワハハハハ。カナ、お前の卦はホント精度高いなあ！パパより高いぞ。」と、これまたご満悦。
今日はまあ、軽くこんな感じです。

鑑定相談依頼は こちら （カナのトリセツ）をお読みになってからがいいと思います。
依頼内容に対しては、こういうレポートをPDFファイル形式で結果をお渡しいたします。
相談内容に応じて文字数は変わると思いますが、専用便箋３枚分（１枚約８００字）、トータル２０００～２２００字程度での内容を現在想定しています。
（※その文字数で説明できないようであれば、極力理解していただけるような説明を書き、いくらでも文字数が増えますが。）

追伸。
おかげさまでキャンペーン期間終了しました！
件数は予定を超えませんでしたが、おかげさまでいろいろ勉強できました！
今後も精進していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
お返事は、金曜までには出来上がりそうですので、今しばらくお待ちください。

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