論夫妻宮
夫妻宮の重点は二つある。
1.結婚について
2.独身貴族(或は同性愛者)であるかどうかの判断
結婚を看るのは二つの段階がある。
結婚前の恋愛の過程と結婚後の結婚生活の良し悪しである。恋愛ではただ一つの経歴であり、結婚生活ではお互い補い合えるかどうかを看ることが必要であり、重要である。
二つの勢いのある主星が夫妻宮にあると、一方の夫妻宮が空である場合を除いては、仲睦まじく暮らすのは難しい。
結婚生活では、命宮にどんな星があっても、どんな態度で伴侶に接するか、そしてどんな態度で人生に向き合うかは、命宮の磁場と其の他の六親宮との相互作用による。例として、遷移宮に化忌がある人は
とてもナルシストであり、伴侶はすぐに不運な目に遭う。
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