蜩がいい声で鳴いています。
夕暮れ時にふさわしい
少し憂いのある透き通った声が好きです。
さて、今日のこれまでの２つの記事↓へのコメントを読んだら、
せっかく直感が降りて来ても、
それを信じていいのかどうか迷う
という方もいらっしゃいましたね。
そりゃそうでしょうね（笑）
カンに従うことは、時として
突拍子もないことだったりしますからね。
じゃあ、
そのカンを信じていいのかどうか、
どうすれば見極められるのか？
それはね、
実際にやって確かめるのが一番です。
まあ、基本的に、
頭がカラッポの時に降りてきたものは、
宇宙からのサインであることが多く、
頭が混乱してる時に、
感じた直感は
宇宙からのサインではないことが多いです。
だから
頭のカラッポ度合いが高いかどうかが
一つの目安になるとは思います。
そうだとしても、
私は実際にカンに従って行動してみることが
一番だと思っています。
やれば、
それがどういうことなのか、わかりますから。
すぐにはわからなくても、
後からわかる場合もあります。
それに、もし外したとしても、
自分にとってのカンの冴え具合を知るための、
素晴らしい経験値になります。
「こういう時のカンは信頼できる」っていう
自分独自の目安を作れます。
だから怖がらないで、
やってみることですね。
だいたい、
失敗しないように、
損しないように、
できるだけリスクを取らないようにしようとすること自体が、
カンを鈍らせますからね。
そのスタンスでは、
とてもじゃないけど、
そのカンが信頼できるものかどうかなんて、
見極められないんですよ。
だからしつこいようだけど、
経験を積むのが一番。
それによってカンはますます冴えてきます。
私もね、
カンに従ったことで、
どう考えてもこの道は危険だろう
って思う道に導かれたことが何度もあります。
実際の道でもそうですよ。
以前の記事でもご紹介しましたが、
「カン」ナビゲーションでドライブしていたときに、
とんでもない山道に入っていき、
大丈夫かぁ
ってヒヤヒヤした先に、
素晴らしく展望の開けた公園に出くわしたりしましたからね。
そのときも、もちろん
自然が豊かで静かな公園に行きたいという要望は
宇宙に伝えていました。
そしたらこういう展開になりました。
大丈夫
やってみれば、面白くなって来るから。
ちょっと頭のネジをゆるめて、
気楽にカンに従ってみてください
それではまた明日
今夜も素敵な夜を
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どうしたらいいんだろう
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