※前回の記事に髪の毛と歯について追記をしています。
車で山道を登っていくのですが、中腹を超えたあたりから濃霧になりました。
徐行運転でも怖い、という真っ白なところがあって、停車したりもしました。
やっと駐車場に到着です。
境内は霧で幻想的な世界になっていました。
あれ?
鳥居をくぐって、すぐに拝殿や本殿があるのかと思ったら……
けっこう登ります。
やっと「西の神門」が見えてきました。
随身門になっていて、両脇には随身が祀られていました。
そこからもヒーヒーと登っていくと、金色の鳥居が見えてきます。
「幸福の鳥居」だそうです。
たしかに縁起がよさそうです。
このお天気ですから、境内には誰もいませんでした。
この日はものすごい雨で、寒かったです。(ちなみに取材をしたのは2月です)
私が神様に手を合わせたのは、お賽銭箱の横の、柱に近いところでした。
おみくじが金色なので、見た目がキレイですね。
縁起のよい色合いです。
天狗のおみくじもありました。
これは、わざわざ石段の下を見にいった、時の写真です。
霧が……すごいです。
こちらも霧で~
本殿がよく見えません~。
神様は山岳系で、竹を割ったような性質が、江戸っ子? という雰囲気でした。
火防(ひぶせ)とはどういうことか、火事だけじゃなく、別の効果もあって、そちらが大きいことを教えてくれました。
「秋葉山本宮秋葉神社 上社」について詳しく書いています。
書店での発売は7日以降です。