先日、冷や汗をかくような出来事があった。
それは、車をコインパーキングに12時間以上止めていたのだが、車の中に車の鍵を置きっ放しにしていたのだ。
そのことに気付いたのが、店を出る間際だった。
車の鍵を取り出すため、バッグの中を探すと、鍵がない…。
さとう 「あれ?鍵がないなぁ・・・、ぁ、」←(ここでジトッと汗が…)
た、大変だ!
車上荒らしに遭っているかもしれない!
いや、それよりも車が無いかもしれない!
一瞬にして、頭の中であれこれと最悪な状況が浮かんだ。
歩きながら色々考えたが、深呼吸をして、妄想を沈め、改めて考えてみる。
さとう 「あのパーキングは、結構車が止まっていて、パーキングへの出入りもあるし、車通りも多いから、車上荒らしをするには適さないな。大丈夫かもしれない。」
と、思い直して、急いでパーキングに向かった。
深夜だったので、パーキングには車の数は少なく、車をとめた場所に目をやると…。
さとう 「あったぁ~~~、よかった~~~。」
本当にホッとした瞬間だった。
こんなこと始めてである。
車の鍵を車に置いたまま、その場を離れるなんて、なかったことだ。
また、新たな妄想が始まる…。
そんな話を、そらちゃんにしたら。
もっと恐い話をしてくれた。
そら 「1日中外出して家に帰ったらね、ドアに鍵が刺さったままになってたの!」
さとう 「ひぃ~~~~!それは、恐い!家に入るのも恐かったでしょ?」
そら 「うん、恐かったよ…。」
そらちゃんは、私よりもっと恐ろしい鍵の忘れ物をしていたのであった。
みなさん、鍵の忘れ物には、充分気をつけましょう。
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