着けて昨日も八木さんと
ミーティングでした。



ミーティングというか、
素敵な人たちをご紹介いただいたんですけど。


その中でカメラマンの方をご紹介いただき、
元々は全く違った分野からカメラマンに
最近転身したお話を伺いました。


そのシフトチェンジの仕方が大胆で…!


よくこの時期に不安を乗り越え
勇気出してここまで来たなぁと
お話伺いながら感動したのですが、


「運がいいのですね」

と私が言ったら、
その方は

「いやほんとに、運が…
いや縁が良かったんです。


と、答えられました。




おぉ…。


運が良い人って
自分の運の良さよりも
ご縁にいつも感謝してますよね。


他人からしたら運がいいと思っても、
本人は縁のおかげだと思ってる。

そういう人が
ラッキーな人生の人なのだろうね。




この世で私たちが感じる“運”とは、
“縁”のことなのかも。



一つの「きっかけ」を
ある人は『運』と呼び、
ある人は『縁』と呼ぶ。


『運』と呼んで自分の力に自惚れるか、
『縁』と呼んでまわりに感謝するか。



自分に力がある人ほど
まわりに感謝している気がする。



運を大切にするには
縁を大切にする。


運を良くするには
一つ一つの縁を良くする。


それだけで
人生は絶対好転して
守られてることを感じる
人生になると思います。




“一つ一つの縁を良くする”

というと、
綺麗事みたいですが
そうじゃない。


全員から好かれて
全然と仲良しこよししろという
意味じゃなくて、


もちろん
合わない人もいるし、
どうしても好きになれない人が
いてもいいと思います。


そういう
嫌いな人と、

嫌いという感情がなくなる場所まで
離れる、切り離す、ということも大事。


“縁を良いものにする”というか、
縁を悪いものにしないというほうが
わかりやすいかな。



だいたいの嫌いな感情が現れる時、

悪者に見えるのは
距離が近すぎるから

なんですよね。



悪く見えないところまで、
少しは良く見えるところまで、
離れる。



「でも、どうしても離れられなくて」

というなら、
まだ“自分が”離す努力と
勇気が足りないだけ。


自分の人生を
他の人のせいにしたくないよね?




一番、その人が自分の中で
きれいに見えるように切り取る。



それが
“悪縁を断つ”ということで
“悪運を断つ”につながるんです。




嫌いな人を
好きなふりをしたり

大切な人を
大切にできなくなると


ご縁の整理ができてないから
運の流れもごちゃごちゃになる。



出来ることなら、

嫌いな人を
嫌いたくない人生がいいし、

大切な人を
大切にできるよう
過ごしていきたいなぁと思う。




良いものも
悪いものも

すべての
縁に感謝できるように。


そしたらいつか

運に感謝する日が
来るのだと思います。





写真は「仕事」「人脈」を
作ってくれるパワースポット。

マネージャーさんからいただいた
代々木八幡神社です✨