【本の感想】この本があればもしそうなってもリカバリーがいくらでもできそうな気がします。

今の仕事をやめないで極めること
かつ、お金のある方向に素直に進んでいくこと
文章を書いて発表すること
母の価値観、母を喜ばせたくて幸せにしなきゃいけないっていう思い込みを捨てること
めんどくさい人間関係を断捨離すること
無理だなぁ、高嶺の花だもんなぁとあきらめかけていたヘラクレスオオカブトくんに精一杯向き合って愛すること。

決める島に入島したばかりの新参ものなので
決めてから「あちゃー！」ってなるかもしれないですがそれも想定の範囲内。
この本があればもしそうなってもリカバリーがいくらでもできそうな気がします。

手始めに、今までだったらお値段であきらめてたお洋服をgetしてきました。
感情＞＞＞思考で判断しました。
ウキウキです。
これ着てどこに行こうかなー、というのをこれから決めなければ！

早速1日めのワークが楽しすぎて
私もっと早くドロップアウトしたかったーーー(笑)って思えました。
ドロップアウトしなかったのはやっぱり母の期待に応えたかったから。
なんとなく不幸そうに見えた母の希望をかなえることで幸せにしたかった。

なんて健気な私。

で、もちろんそんなことぐらいで母は喜んだりしなかったし
どんなに頑張っても不幸感いっぱいでした。

なんて強欲な母(笑)。

お恨み帳の登場人物も母がダントツ多く
まだまだ感謝の域には到達できそうにないですが
私ってこんなにも母を喜ばそうとして愛情深い娘だったんだなぁと
ちょっとだけ自分を認めてあげられそうです。

7日間のワークは、私が今まで考えもしなかったこと、思ってもみなかったことがほとんどで
それを考える思考回路がそもそもなかったからよくわからない…というのも多かったです。
この問いにズバっと返答できる私だったら、もっと自分らしく決めていられるはずだろうなぁ。
きっと1回だけじゃなく、月1ぐらいで繰り返し繰り返しやってみると
決められる私をインストールするにはもっとよさそうですね！
(たぬこさん)