こんにちは^^
西原 愛香です



私は、恋や仕事において、
それぞれ自分の中に決めている
大切な「ルール」があります。



仕事においては、
「これはしない」というルールや
「これをする」というルールを
SNS毎にも設けています。



恋愛も、そう。



どれも、
他人からすれば
とてもとても小さなこと。



だけど、私にとっては大切なこだわり。
「自分を守ってくれるもの」でもあるんです。


最近、いろいろな場所で聞く機会のある、
「好きなことをして生きていく」
という言葉。



この言葉を
本質的に理解できたのも、
ここ数年のことでした。



特にこの一年で、
とても大きな
心持ちの変化がありました。



恋も仕事も。



最後に「選ばれる」のは、
ただ自分の好きなこと「だけ」を
している人ではないんですよね。



仕事であれば、
「お客さまの」
好きなことを提供している人。



恋愛もそう。



「自分が知ってほしいこと」と
「相手が知りたいこと」は
違う場合も多いんです。



自分の魅せたい部分、話したいこと、
知ってほしいと思うところだけを
必死にアピールしていても、
「相手にとって」は嬉しくないのです。



「相手が」
どんな話をすれば楽しいかな?
笑ってくれるかな?



「相手が」
どこに行けば喜んでくれるかな?



というような、
【自分軸で相手目線】
な人が選ばれます。


恋愛においては、
女性側が必死に頑張って
デート場所を下調べしたり、
楽しませようとたくさん話す必要はありません。



尽くしすぎると、
恋愛対象ではなくて
ただのお母さんになってしまうから。



だけど、
「相手目線」というのは
心の中にちゃんと持っておくべきで。



いろいろと相手に対して
求めがちになってしまう時こそ、
相手が喜びそうなことを考えて
「先に」与えてみましょう。



ただ私は
「好きなことだけやっているから!」
と、独りよがりにならないように。



送り出しているものの先には、
必ず「受けとってくれている」
人がいるし、



心と心の会話が
大事ということを
忘れないでいたいですね^^