時々、言っておりますが、神社は本当に行ってみないとわかりません。
ええーっ! こんな神様がいるんだ!!!
と、目をまん丸にして、驚くことがたまにあります。
『開運に結びつく神様のおふだ』に書いている、長滝白山神社の龍神がそうです。
ええーっ! 龍なのにぃぃぃー? という驚きでした。
龍神様で、そのポーズは……ありなのでしょうか? と……いう驚きでした。
『京都でひっそりスピリチュアル』に書いている金運のカエルの神様もそうです。
この神様は大陸から来ているせいか、今のところ、日本で1柱だけです。
大将軍八神社以外では見たことがありません。
次の新刊『にほんの結界ふしぎ巡り』に書いている、大陸から来た神様もそうです。
現時点では日本で1柱です。
全国をあちこちまわると、いろんな神様がいて楽しいです。
でも、費用と時間をかけて行っても、サッパリわからないこともあります。
これは、神様に考えがあってのことで、時期がその時ではないんですね。
ですから、何年かあとに、もう一度行くことになります。
その時にすべてがスカーッとわかります。
出雲大社がそうでした。
……と、どうして今日、このようなことを書いているのかといいますと……
すっっっごい時間をかけて、苦労して行った神社が~、わからなかったのです~。
あうー。
そういうわけで、ちょっとへこんでいますが、一晩寝て、気持ちを切り替えて頑張りたいと思います~。
新刊を読んで下さる予定の方は、大陸から来た神様を予想してみてはいかがでしょうか?
当たった方はすごいです。