頑張らない方がうまく行く…は本当？

 

 

 

 

 

でもでも、現実には頑張るのをやめた途端に物事が上手く言った

 

と言うことがあるのかも知れないですね。

 

だから、頑張らない生き方 というのを

 

推奨する人たちがいるのです。

 

頑張っても上手くいかず、それでも頑張って、頑張りすぎて疲弊する...。

 

そして、心を病んでしまって、生きていることさえ危ぶまれる状況になる。

 

 

 

 

 

生きることが苦しくなるくらいなら、

頑張らず楽に生きたっていいじゃないか。

 

確かに、間違ってはないですね。

 

 

 

 

 

でも、勘違いしてはいけないのです。

 

頑張ったことが原因で、

生き難くなったわけじゃないのです。

 

頑張ってきたことそのものを否定するなんてダメです。

 

ただ、頑張り方を間違った だけなんです。

 

努力をしないということは、状況は変わらず　±０ です。

しょぼい人はしょぼい人生ってことやね。

 

でも、努力の方向性を間違えると、−１...−２........−５...

 

頑張れば頑張るほど、マイナス分が大きくなります。

頑張っても報われないから頑張らないというのは本末転倒だね。

 

 

 

 

 

わかりやすい例をあげると...、

 

とある女子がダイエットに挑戦します。

 

女子は、とても頑張り屋さんで、どんどん痩せていきました。

 

そして、痩せすぎてしまい、魅力的とは言えない容姿になってしまった。

 

ダイエットなんかしなければ良かった。

 

....うーん、違いますね。

 

そもそもダイエットは、何のためにするのでしょう？　

 

美しい容姿を手に入れるのが、ダイエットの目的のはずです。

 

頑張り屋さんの女子は、ダイエットの方法を間違えなければ、

 

努力が報われて、かなり美しくなれたはずですね。

 

 

 

 

 

人生は、正しく頑張ることが大事です。

 

• 頑張って良いタイミングか
• 頑張る方向は間違ってないか
• 頑張り方は適当か

 

どれか１つでも欠けると、相応の成果が得られません。

 

頑張ることに失望感を感じてる人は、一度、チェックしてみましょう。