よく知人に「霊感の占い師で当たる人いる?」と訊かれる。
俗に言うこの「霊感の占い師」と言うのは、霊視で鑑定してくれる人のことで、
私の中の勝手なカテゴライズとしては「霊能力者」としています。

 


「霊能力者」≠「占い師」


 

昔、テレビで江原啓之さんが、
「細木さんと一緒にしないでください!あの方は、ただの占い師でしょ」
と、言ったとか言わなかったとか…
そう、私もこの2つは、まったく異種なものだと考えている。
どっちが「上」「下」と言うんじゃなくて。


解り易く言うと、
霊能力者/江原啓之さん、木村藤子さん、宜保愛子さん…など
占い師/細木数子さん、鏡リュウジさん、新宿の母さん…など


「当たる当たらない」は占い師に使う言葉だと思うし、
霊能力者には「視える視えない」「本物インチキ」の言葉を使うかな。


霊能力者は外しちゃいけないと思う。
 

 

視えているものが「×」ならば、本物が視えていないってことだから。
じゃぁ、何とコンタクトとってるの?

誰の言葉を聞いてるの?って思う。

実際、電話占いでも「霊能力」でみてくれる先生は沢山いるよ。
でもインチキ多いよね。…って言うか、何みてるのかな?って思うことが多い。
一握り本物っぽい人とも遭遇したけれど、100%お見通しはない。

とか言いながら、私もそういうのが嫌いな訳じゃないので、
守護霊の話、前世、天使の言葉、アカシックレコードなどなど試してしまう。
…だからって現実は、変わらないけどね。

 


時々、興味深い話にも出逢えたり、妙にシンクロしたりもするから止められないw
真偽の確かめ様のない世界だから、受け取り側次第なのかもね。



因に、占い師さんにインチキはいないよ。
スゴイかショボイかの違いがあるだけ。

 

 

 

 

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