・・・引退・・・鑑定126ー4
そんなこんなで、喧々囂々の時間が続く
なんか、疲れてきた
話は平行線のまま、落とし所の見えない
状態で時間だけが過ぎてゆく・・・。
「あの・・・。」
透明「」
タイ「さっきから、言ってんだろうが~」
イチ「いい加減にしろよ~」
「す、すみません」
タイ「何を~~~っ」
イチ「何だよ~~~っ」
「ううっ」
透明「タイさんお客さん」
タイ「てんめぇ~~~っ」
イチ「糞親父が~~~っ」
透明「(駄目だコリャ・・・。)
すみません
今、店主は頭が沸いちゃってるんで、
代わりに私が御用聞きをします」
柏木「あ、ありがとうございます
私、○○教会のシスターで、柏木といいます
実は、神父様に頼まれて、こちらに伺ったのですが・・・。」
透明「神父様
何か、あったのですか」
柏木「じ、実は・・・悪魔が・・・。」
透明「悪魔」
柏木さん曰く・・・
2週間前に教会でミサがおこなわれた際、
信者の方が突然、聞いたことのない言葉を
叫び続け、倒れてしまい、それから
意識が戻らないとのこと・・・。
お医者様に診てもらっても、原因は不明
今でも意識は戻らず、ご家族もどうしたら良いのか
わからず、教会の責任ではないかと、神父様を
責め続けているらしい・・・。
神父様も色々と調べていたのだが、
あのときに信者の方が叫んでいた言葉が、
旧約聖書に出てくる悪魔の名前だったと
気づいたらしく、悪魔祓いをするために
必要な材料を泰蔵さんの店で揃えるように
柏木さんを使いに出したとのことだった・・・。
透明「悪魔祓いか・・・聖水はありますか」
柏木「はい今、神父様が作っています」
透明「それじゃぁ~、後は・・・」
手慣れた手付きで、店の物をチョイスする
透明「これでどうでしょう」
柏木「あ、あの~」
透明「はい」
柏木「本当に、このお店の方では無いんですか」
透明「はいあっ申し遅れました
私は占い師の透明と申します
まあ、この店は幼いときから通っていて、
親戚の家のようなものだったので、
大体何がどこにあるかくらいは
知ってるんですよ」
柏木「す、すごいですね」
タイ「おい透明何してんだ」
やっと、気づいたか
私は、柏木さんの話を泰蔵さんに伝える
タイ「あの教会なら、俺も行ったことあるぞ
神父とも顔見知りだしな・・・・あっ」
あっって・・・なんか、嫌な予感
タイ「おいイチ」
イチ「何だよ」
タイ「おめぇ~俺の店継ぐ気があんなら、
教会に行って問題解決の手伝いしてみろ
まあ、できるならだがなぁ~」
イチ「カチンおおヤッてやんよ
そのかわり、解決したら跡継ぎとして
認めてもらうかんな」
タイ「くくくっ良いだろう」
おいおい人様が大変なときに・・・。
タイ「透明おめぇ~も付き合え」
透明「やっぱり・・・ (悪い予感的中)」
続く・・・。
そんなこんなで、喧々囂々の時間が続く
なんか、疲れてきた
話は平行線のまま、落とし所の見えない
状態で時間だけが過ぎてゆく・・・。
「あの・・・。」
透明「」
タイ「さっきから、言ってんだろうが~」
イチ「いい加減にしろよ~」
「す、すみません」
タイ「何を~~~っ」
イチ「何だよ~~~っ」
「ううっ」
透明「タイさんお客さん」
タイ「てんめぇ~~~っ」
イチ「糞親父が~~~っ」
透明「(駄目だコリャ・・・。)
すみません
今、店主は頭が沸いちゃってるんで、
代わりに私が御用聞きをします」
柏木「あ、ありがとうございます
私、○○教会のシスターで、柏木といいます
実は、神父様に頼まれて、こちらに伺ったのですが・・・。」
透明「神父様
何か、あったのですか」
柏木「じ、実は・・・悪魔が・・・。」
透明「悪魔」
柏木さん曰く・・・
2週間前に教会でミサがおこなわれた際、
信者の方が突然、聞いたことのない言葉を
叫び続け、倒れてしまい、それから
意識が戻らないとのこと・・・。
お医者様に診てもらっても、原因は不明
今でも意識は戻らず、ご家族もどうしたら良いのか
わからず、教会の責任ではないかと、神父様を
責め続けているらしい・・・。
神父様も色々と調べていたのだが、
あのときに信者の方が叫んでいた言葉が、
旧約聖書に出てくる悪魔の名前だったと
気づいたらしく、悪魔祓いをするために
必要な材料を泰蔵さんの店で揃えるように
柏木さんを使いに出したとのことだった・・・。
透明「悪魔祓いか・・・聖水はありますか」
柏木「はい今、神父様が作っています」
透明「それじゃぁ~、後は・・・」
手慣れた手付きで、店の物をチョイスする
透明「これでどうでしょう」
柏木「あ、あの~」
透明「はい」
柏木「本当に、このお店の方では無いんですか」
透明「はいあっ申し遅れました
私は占い師の透明と申します
まあ、この店は幼いときから通っていて、
親戚の家のようなものだったので、
大体何がどこにあるかくらいは
知ってるんですよ」
柏木「す、すごいですね」
タイ「おい透明何してんだ」
やっと、気づいたか
私は、柏木さんの話を泰蔵さんに伝える
タイ「あの教会なら、俺も行ったことあるぞ
神父とも顔見知りだしな・・・・あっ」
あっって・・・なんか、嫌な予感
タイ「おいイチ」
イチ「何だよ」
タイ「おめぇ~俺の店継ぐ気があんなら、
教会に行って問題解決の手伝いしてみろ
まあ、できるならだがなぁ~」
イチ「カチンおおヤッてやんよ
そのかわり、解決したら跡継ぎとして
認めてもらうかんな」
タイ「くくくっ良いだろう」
おいおい人様が大変なときに・・・。
タイ「透明おめぇ~も付き合え」
透明「やっぱり・・・ (悪い予感的中)」
続く・・・。
昴と透明先生のお店
Guardian Jewelry Access
是非ごらんください
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先生はまたもや巻き込まれ(笑)
でも、信者の方が意識戻らないとか心配
早く意識が戻ります様に
もし悪魔がほんとに取り憑いたならば何故とりついたのかが気になります。
現場に行った一之丞さんが、その悪魔に取り憑かれるような事態にならない事を願ってます(>_<)
そしてエクソシスト対応に先生も、やっぱり(←70ポ位+太字)加わり、影では泰蔵さんしか知らない店にある必殺の備品がアシストし、助けられる一之丞さん
イチさん 『オヤジ助かったよ、悪かったな・・・』
タイさん 『お、お、う、、無事でよかったな、だから、ムリだって言ったんだ』
イチさん 『なんだと~ぉ、こっちが下手に出りゃ』
タイさん 『あ、なんだ? こちとら、はなっから譲る気なんて、あるわきゃねえーだろ』
透明先生 『・・・💧💧(ふりだしに戻った)』
すみません(^_^;)
しかも荒っぽい台詞がポンポン思いつく自分の女性らしさはいずこへ
orz
日本版エクソシスト版も生半可なことではないでしょうが、どうか、誰もケガなく無事に終わりますように💦
久しぶりだなぁ このパターン
今回は普通(?)に終わると
思ってたのに悪魔憑きとは
日本にもあるんですねてか、
リアルなんですね マジビビル
和樹さん、違和感なしで
先生のゴーストライター
イケてます
先生は更に大変になっちゃうけど😦
悪魔に聖水が効くってホントなんですね👿
イッチャンが突然帰って来た理由も気になるけど、悪魔の方も気になる~!
泰蔵さんも、先生方のことは家族意識強いのに~
一之丞さんも泰蔵さんへの意地で、お手伝いの件、変に力み過ぎないでと願うばかり