足の裏、冷たくないですか?

数日前からグッと冷え込んできましたね。
今朝は氷が張っていたとお客さまから伺いました。
 

記事に関係ありませんが、昨日の夕景が綺麗だったので…

50才を過ぎたあたりから冷えが気になりだした私(さとう)ですが、『冷えは万病のもと』ということを自分の体で実感しているので、寒さ対策はしっかりしているつもりです。
 
最近、冷えについてあることに気が付きました。
ある日、防寒をして家を出たのですが、どうも足元、というより足裏が冷たいのです。
 

履いていた靴は革靴で足底もそんなに薄くはありません。
なのに、歩くほどに足は冷たくなっていきます。
 

はてな?と思って、次の日には靴底の厚いスニーカーを履いて出ると、まったく冷たさを感じませんでした。
なんで、こんなに差があるのだろうか?と、歩く人達の靴を眺めながら、そして自分の靴底も見て考えました。
 

靴底の接地面に注目

そして気づいたのが、靴底と地面の接地面です。
歩くほどに冷たくなっていったときの靴底は真っ平らで、地面に張り付くほどの状態であり、スニーカーの靴底はデコボコしていて、地面との隙間が空いていました
 

一見すると暖かく見えた靴が、靴底の作りにより、冷たくなった地面の温度をそのまま体に伝えていたのです。
空気の断熱効果って、すごいですよね。
 

足の裏の冷えは、体の芯まで冷やしてしまうので、歩いていて足の裏が冷える方は、靴底が厚くて接地面がデコボコしている靴を選んでくださいね。
 

記事、お読みくださりありがとうございます。こちらにもご協力お願いします!

 

社歌投票お願いアイコン

株式会社さる山さる子は『第二回NIKKEI全国社歌コンテスト』に参加しています。
下のURLから動画をご覧いただき、応援しても良いと思ったら、ぜひ、投票を!

投票期間:12月25日まで、1日1回投票お願いします。
▶ https://shaka.nikkei.co.jp/#66
 

算命学講座のご案内

ブログランキングに参加しています

  • 一日一回、応援クリックしていただけると、励みになります。
人気ブログランキングへ にほんブログ村 にほんブログ村へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前

ウェブサイトURL