お元気様です。はづき虹映です。
いつもありがとうございます。
アメリカのトランプ大統領は、
現地時間の1月6日に、
ワシントンD.C.に集まるよう、
自身の支持者らに呼びかけているようです。
この日は、大統領選挙の結果を正式に
確定させるために連邦議会が開催される予定に
なっている日です。
その日に合わせて支持者の集会を開催することで、
何が起きるのか…、よくわかりませんが、
ひょっとすると、何かウルトラC的なことが
起こるかも…。
トランプ大統領は「ワイルド」な集会になるだろう
としているようですが、さて……。
ただ、何が起きてもおかしくない…。
それがまさに今年「5:大変化」という年の
運気の波であり、特徴なのです。
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さて、今日は私の原点とも言うべき、
2004年に刊行された『こころの扉』の本の中から、
「今、聞いて欲しいメッセージ」をひとつ、
2021年の今に相応しいアレンジを加えて、
ご紹介させていただきます。
今日のテーマは……、
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『孤立』
「私はひとりでも大丈夫!」と、
強がりを言っていませんか?
それは「自立」ではなく、
「孤立」かもしれませんよ。
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自立でも、「孤立」であっても、
他人とつながっていない状態が問題です。
一見、自立している人ほど、
自分にも他人にも厳しくなりがち…。
「私がやらなければ…」
「これは私でなければ…」という、
「孤立」した観念が、真の問題なのです。
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自立しなければ…という観念によって、私たちは
必然的に犠牲的な役割を演じることになります。
「自分は自立しているので、
なんでもひとりでできる。
他人の世話になど、なるものか…」
という偽りの自立の役割を演じることで、
ワザと他人と親密になることを避け、
他人からの恩恵は何ひとつ受け取らず、
他人とのつながりを絶って、
「孤立」した状態を自ら創り出してしまうのです。
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そうした観念の根底には、過去に大切な人との
つながりを絶たれて、ひどく傷ついた経験があるハズ。
「あんなに悲しい思いをするくらいなら、
ひとりの方がよっぽどマシ…」として、
他人と親密になることを恐れ、
本当の自分をさらけ出すことを
自ら禁じてしまうのです。
そうやって、偽りの自立を演じることで、
周りから「孤立」し、辛い感情から自分を
切り離すことで、感じる能力を閉ざしてしまうのです。
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本人は問題を解決するために自立が必要…と
思っていますが、
ひとりで問題を抱え込んだり、
自分の力だけで解決しようとすることは、
結局はその問題から逃避しているだけです。
一見、自立している人ほど、過去に受けた
感情の傷から、立ち直っていない傾向が強く、
結局は誰ともつながることができず、
「孤立」してしまうことになるだけなので、
要注意です。
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今日は、誰の中にもある「誤った自立的傾向」や
「孤立」について、しっかりフォーカスしてみましょう。
あなたはなぜ、ひとりでやろうとするのですか?
あなたは、本当の自分をさらけ出すことを、
どうして、そんなに怖がっているのでしょう。
あなたがひとりぼっちになってまで、
守りたいものは、なんですか?
それは、そんなに価値のあるものでしょうか?
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あなたは今、偽りの自立という名の
「孤立」に陥ってはいませんか?
あなたが大切な相手に対して、
本当の自分をさらけ出すことができれば、
その相手とのつながりも確かなものになり、
死んだように活気のない人間関係が、
きっと解消されることになるでしょう。
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