皆様こんにちは。
これは昨日書いたブログですが
素敵なアラフィフの方から
このようなご質問をいただきました。
「私もアラフィフ、しかも玲巳先生と同級生
なので今日のBBAについての先生の
ご意見に大きく賛同いたします(^^♪
玲巳先生の御本を拝読して
私が思ったのは自分を満たせている人って
そういえば皆自分に厳しいストイックな面があるなぁと
いうこと。大人になったら頑固になる一方というのも
本当に玲巳先生と同意見で大賛成です。
自分に甘く、自分に厳しく、この塩梅が抜群だと
いいのですが何かベストバランスを保てる
秘訣などあれば教えていただけますと嬉しいです」
わぁ、同じ考え方の方がいらして
凄く嬉しいです！
まぁ、わたしのブログ読者さまって
ひいきしてるわけでもお世辞言ってるわけでもなく
本当に魂レベル、精神レベルの高い方が
ほとんどなのですが
このようなご意見をいただけると
さらに確信ですね♡
厳しいブログにご賛同いただき
本当にありがとうございます。
ご質問の件ですが
確かに塩梅は難しいのです。
いくらBBAとはいえわたしでさえ
いつも自分を叱りつけてると
心が腐ってきますからね。
わたしが目安にしているのは
普段は甘々でいいんじゃないかなと
思ってます。
でも何か嫌なことがあったとき・・・
たとば誰かに注意をされた。
自分にそのつもりはなかったし
誤解だと言い訳したいんだけど・・・・
というような「もやもや」したときですね。
こういうときは
ちょっと厳しめのおねえ毒舌執事さんに
つっこんでもらったらいいんじゃないかな
って思います。
「そりゃ一方的に言われて悔しい
あんたの気持ちもわかるけど～
そんなふうに言われるってことは
あんたにもなんか隙があったり
なんかそれをいわせてしまう態度の悪さが
あったんじゃないのぉ？
ほら、あんたって時々そういうとこあるじゃない
」
みたいな感じでね。
そう、アラフィフのお姫様ごっこは
人から嫌なことをされたとき
「自分をよしよしするだけで終わったら
それで人間終了」
ぐらいな気持ちで行うのがいいんじゃないかと
思います。
アラフォーまでは
「ひどい！わたしなんにも悪い事してないのに
あの人からあんなことされた！」
「おおおお、なんと可哀そうな姫様。
ご不快だったことでしょう。わたくしどもに
できることはないでしょうか？」
と甘やかされて終わりでもいいと思うんです。
それでちゃんと自己完結できればね←ここ大事。
お姫様ごっこって人に姫扱いさせるために
作ったメソッドじゃないですからね！！
自分のご機嫌を自分で取れる
つまりちゃんと自己完結できる大人の女になるための
メソッドですからね。
一部よくわかってない人たちには
くれぐれも
悪用しないようにおねがいしたいです。
だいたい自己完結できなくて
人には当たり散らすわ
自分の非は認めないわ。
こんな人、いくらアラフォーでも
アラサーでもちょっといただけませんよね？
しかもアラフィフ過ぎて
いろいろ
自己完結できない人って、もう・・・・・。
人間オワタのレベルですよ
まぁ100歩譲って
アラフィフでも
どうしても心がしんどすぎて
よしよし執事を雇いたければ
雇っていただいていいのだけど
ちゃんと自己完結して
ある程度
落ち着いたときには
ちゃんと冷静に自分を俯瞰（ふかん）
することも大事ですよね。
そう、まとめますと
普通は甘々執事さんに脳内で
よしよしされてもいいですし
おねぇ執事毒はかないバージョンと
脳内で遊んでてもいいだけど
人から注意されたとき
何かいやなことがあったとき
頑固に言い訳したり
被害者ぶらず
どんだけ素直に自分の非を
認められるかってことなので
それができるよう厳しい目で
自分をみるってことですね。
どんなに誤解で
どんなに自分の方が正しく思えることでも
一回冷静になってみるのです。
それでも自分が正しいと思ったら
どうしたら自分の正しさが
相手に伝わるかちゃんと考えて
話をしてもいいし
別にどっちが正しいとか言わなくても
この場がおさまってるなら
わざわざ波風立てなくてもいいとか
いったん冷静になったり
いったん全て自分の責任として
自分の非をちゃんとみつけることができたら
大人ならではの判断、選択ができるはずです。
自分のご機嫌は自分で取る。
そしてちゃんと自己完結できる人は
大人としてすごく信用される
器の大きさや
人間性のすばらしさが身に着きます。
それではどなたさまも
素敵な幸運日の午後を
お過ごしくださいね。