『Q&A:「お墓参りについて教えてください」』

お元気様です。はづき虹映です。

いつもありがとうございます。

バイデンさんがアメリカの大統領に
正式に就任したように報道されていますが、

これはオールドメディアのマスコミ報道なので、
100%信じるワケにはいきません。

トランプさんは「すぐに戻って来る」と、
言っていましたしね～。

これはまさに、
「信じるか？信じないか？は、あなた次第です！」
…という世界です(笑)。

こうしたマクロの社会動向にも関心を持ちつつ、
ネガティブ情報に引っ張られないよう、
自分の中心・センターを意識することが大切です。

あなたの世界は、誰がなんと言おうと、
あなた自身が創っているのです。

まぎれもなく、
あなたはあなたの世界の創造主なのです。

たとえ、アメリカの大統領であっても、
やっぱりあなたが創っているのです。

ですから、あなたはあなたの見える範囲で、
自分の心地よい世界だけを
ドンドン創り出していけばいいのです。

そのチカラが、あなたにはあるのです！

ぜひ、そのことをお忘れなきように…。

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さて、今日は読者からの「ご質問」にお答えする
「はづき虹映のQ&Aコーナー」をお届けしましょう～。

どんな質問でも、あなたに関係のない話はありません。

あなたも同じような悩みを抱えているかもしれませんし、
はづきの回答が、何かのヒントになるかもしれません。

ぜひ、他人事だと思わず、自分事としてとらえて、
お読みいただければ幸いです。

今日、取り上げてみたのは、こんな「ご質問」です。

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【ご質問】

はづき先生にお尋ねしたいことがあります。

それはお墓参りのことです。

盆、正月、彼岸にお墓参りといいますが、
毎月行った方が良いとか、人によって色々です。

先生はお墓参りをどのようにお考えでしょうか～？

先生のお考えをお聞かせいただきますよう、
宜しくお願いいたします。

(千恵さん)

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千恵さん、ご質問、ありがとうございます。

お墓参りについてのご質問ですね。

この件に関して私のスタンスは、
はっきりしています。

「自分のお墓はいりません。

よって、墓参りもしてもらう必要もありません。

自分が亡くなれば、早く忘れていただきたい…。

しかし、私に近しい故人がそれを希望する場合、
できる限り、要望にはお答えしたいと思います」

…です。

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これは数年前、他界した父とよく話し合って、
出した結論で、今もそのスタンスに変わりはありません。

父は戦前生まれだったためか、
お墓にはかなり強い思い入れがありました。

亡くなる間際まで、「お前が長男なのだから、
墓を守らなくてはいけない」ということを
ずっと言い続けていました。

私も自分の考えは何度も伝えて来ましたが、
父のスタンスは変わらないまま、
あちらの世界に旅立っていきました。

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なので、私が生きている間は、できる限り、
お盆や正月、お彼岸の時期に合わせて、
年に何度かは、ひとりで墓参りをしています。

お墓を掃除して、お花を供えて、
お線香を立てて、お墓の前で手を合わせます。

最近は、お花も線香も、お墓の周りが汚れるし、
墓地の管理者の方の手を煩わせることになるので、
簡略化するようになりましたが…。

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それが私と父との生前の約束なので、
できる限り、実行するよう心がけています。

しかし…、そこに特別な意味や感慨はありません。

私自身は「お墓は不要」「そこに故人が
眠っているワケではないので、お墓も不要」
だと思っています。

なので、自分が亡くなってもお墓はいりませんし、
お墓参りもしてもらう必要はないと、
子どもたちや近しい人には伝えています。

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父が亡くなったとき、
父の魂とたくさん会話をしました。

お墓のことも聞いてみましたが、
そのとき父の魂は
ただ、苦笑いをしてただけでしたが…。

今、聞けば、きっと違う答えも返って来るでしょうが、
もう「個の意識」はなくなっているので、
今さら聞いたところで仕方がないと思っています。

ですから今は、
残された母や兄弟姉妹の近親者のために
墓参りという行為を続けている感じでしょうか～。

　　＋＋＋＋＋　　　　　＋＋＋＋＋　　　　　＋＋＋＋＋　　

死に対するとらえ方が変わって来ると、
当然、お墓や墓参りに対する考えも
変わって来るでしょう。

何が正解…ということはないと思います。

その人が採用した考え方が、その人にとっての
唯一の正解になるだけです。

ですから、千恵さん…。

あなたにとってのお墓や墓参りに対する
考え方、スタンスを
明確にしておことをおススメします。

あなたが心地よいと思ったものを採用すれば、
それでいいと思います。

　＋＋＋＋＋　　　　　＋＋＋＋＋　　　　　＋＋＋＋＋　

死ぬことは怖いことでも、
悪いことでもありません。

ただ、エネルギーのカタチが変わるだけ…。

エネルギー的には、肉体という容れ物を脱ぎ、
より自由度が高くなるのです。

それは決して、悲しむべきことではありません。

私は私が死んだら、
この世の卒業を記念して、
できるだけ派手に楽しく
お祝いをして欲しいと思っています。

そして、そのセレモニーが終わったら、
アッサリ忘れてもらえるとうれしいです。

それが自分にとって、
最高の供養になると、
私は考えていますが、

千恵さんは如何でしょうか？

　　＋＋＋＋＋　　　　　＋＋＋＋＋　　　　　＋＋＋＋＋　　

…ということで引き続き、みなさんからの
「ご質問」を受け付けています。

下記のアドレス宛に、お気軽にお送りください♪
→　info@spi-navi.jp

ただ、基本的にご質問にお応えするのは、
届いた順で対応させていただいています。

ですから今、ご質問をお寄せいただいても、
お応えできるのは、かなり先になりそうです。

その辺り、ご了承いただいた上で
みなさんからの「ご質問」、お待ちしていま～す♪

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