こんにちは。恋愛コンサルタントの田端裕司です。

 

 

最近、毎日、どこかのライブカメラをyoutubeで眺めるようになりました。一番、

見ている回数が多いのは、渋谷のスクランブル交差点のカメラです。

 

 

新宿のライブカメラを見ることもあります。大阪の道頓堀に設置されているカメラを眺めることもありますし、宇宙からのライブカメラを見ることもあります。

 

 

もちろん、眺めたからといって、何かあるわけではありません。人が多いなとか少ないなとか、看板の広告が変わったなと思うくらいです。

 

 

道頓堀だったら、昔、大学生の頃、ときどき、ウロウロしていたこともあって、今は、こんな感じなんだなと思ってます。

 

 

で、夜に雑談がてら、妻に話すんです。渋谷のスクランブル交差点の広告が、Netflixから、スーモに変わってたよとか。

 

 

妻は、昔、東京に住んでいたことがあるので、へぇーみたいな感じです。さらに、どうでもいい会話が続きます。

 

 


さて、僕が男性だということは、とりあえず、忘れてください。

 

 

女性の場合、その日、起こったこと、感じたことを誰かに聞いてもらいたいと思うことは当たり前です。もちろん、役に立つとか役に立たないとかは関係ありません。

 

 

ただ、話したいんです。

 

 

で、その誰かって、やっぱり、パートナーがいれば、パートナーに聞いてもらいたいと思うのが自然です。だから、相手が近くにいなければ、LINEで、気持ちをシェアしようとするわけです。

 

 

けれど、男性にとっては、LINEは、あくまで報告、連絡のツールです。また、男性、すぐに解決思考になってしまいます。

 

 

なので、LINEで、あなたが気持ちをシェアしても、急ぎではないと判断されたら、返事が後回しになったり、どう返事(解決)をしていいか分からないと既読スルーになるわけです。

 

 

じゃあ、何で、恋愛初期は、頻繁にLINEを送ってくれたんですか? だから、LINEの頻度が減ると不安になります。と言いたくなりますよね。

 

 

それは、相手にとっても、あなたにLINEを送ることが必要だったのです。つまり、あなたとお付き合いするために、あなたと関係を構築するために、必要なこと、その正解だと思ったから、LINEを頻繁に送っていたのです。

 

 

だから、目的を達成したと思ったら、関係が安定したと思ったら、特にLINEが苦手な人、マメじゃない人は、LINEの頻度が減ってしまうのです。

 

 

今、世の中では、LINEが頻繁にある=好かれている、LINEをしてくれない=気持ちがない、といった感じで判断するも多いです。

 

 

けれど、ふたりの関係が変わっていけば、コミュニケーションに対する考え方も変わっていくものです。

 

 

例えば、そっけないのは、気を使わなくていい関係になったからとも言えるわけです。

 

 

彼のLINEだけにフォーカスして考えないでください。彼の全体像を見ることをお忘れなく。

 

 

参考になれば、嬉しいです。やっぱり、腕がだるいので、マッサージに行こうかな。

 

 

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