スピリチュアルなホロスコープの使い方

sponsored link

ホロスコープとスピリチュアルな関係という記事を書いた理由は、

ホロスコープを使うこと自体がスピリチュアルな行為だからです。

ホロスコープに限らず月暦を使ったとしてもある意味同じです。

現代生活は、それで動いていません。

どうしても個人的な生活の中で運用することになります。

それでもホロスコープを通して自分自身の内面を探ることで

何らかの手応えがあると思います。

実は、それは不思議なことです。

実際の生活の中ではホロスコープの全てを生きているわけでは

ないのに読むと実感を得ることが出来ます。

ホロスコープの小さな宇宙とも言える内容は、その人の抱える

内界で様々な体験を積んでいます。

起きている時間は、決まり切った仕事をしたり、学生であれば

学校生活を送っているでしょう。

では、個人の内界はどこにあり、いつ活動しているのか?

と考える人もいるかも知れませんが、ここででは深掘りは

しません。

仮に深掘りしても最終的な結論があるわけでもありません。

仮に正しいことをいくつか知っていたとしても、それは

全てではありませんし、それどころか、大海の一滴みたいな

量に過ぎないはずです。

ただその一滴の中に私たちの生活に関わってくるいくつかの

ポイントが含まれているかも知れません。

sponsored link

リンク記事では、電車に飛び込んだ女性の話を書きましたが、

私たちが内界を生きている証拠の一つに夢で体験した衝撃が

身体に残って痣になったり、中には夢で体験したことで

骨折する人もいます。

私たちは、第10ハウス的な価値を得るために様々な要素を

そぎ落としていく必要があります。

わけのわからないことは、あってはならないのです。

意識の外に追いやられていきます。

霊能は、第8ハウスで扱いますが、これも一般的には

第10ハウスに入る前にそぎ落とすべきものです。

(職業として選択する場合は、別です。)

スピリチュアルな在り方や霊能みたいなものは、健全な社会には

あってはならないものです。

それでも様々な形で社会のどこかに存在して時折具現化します。

そのようなものを必要な時に内界から取り出すことが幸運術

とも言えます。

必要なものはすでに持っていて、どこからか取り出せる

可能性があるということです。

目に見える以上のものはないと信じていれば、それ以上の

ものは見えないかも知れませんし、それでも見えるかも

知れません。

それくらいスピリチュアルな在り方は、不確かなものですが

少なくともネイタルのホロスコープは、自分自身の内界で

しっかりと活動していると思って良いかも知れません。

日常的に努力している要素であればコンスタントに使うことは

出来ますが、そうでなくても一時的にならその内容は使える

可能性がありますし、やり方次第では夢での衝撃が身体に残るような

ことと同じで瞬発的に有用な何かを引き出せることもあります。

そのような視点で改めて自分自身のホロスコープを見てみると

面白いかも知れません。

sponsored link
error: Content is protected !!