小室氏母の遺族年金不正受給疑惑は?結婚詐欺疑惑は? 4 | 欽天四化紫微斗数 勉強中

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遺族年金不正受給疑惑について。

 

遺族年金受給資格は、結婚や内縁関係・事実婚関係になると失われ、またそれを失権届によって知らせることになっています。

ここで、X氏と内縁関係・事実婚関係にあった、と私が思うのは、X氏と小室氏母が生計維持関係にあった、と思うからです。

 

生計維持関係にあることは、生計同一要件が要件の一つとしてありますが、

住民票上住所が異なっていても

 

・現に日常生活をともにし、かつ、消費生活上の家計を1つにしていると認められるとき
 

・単身赴任、就学または病気療養等のやむを得ない事情により、住所が住民票上異なっているが、次のような事が認められ、その事情が消滅したときは日常生活を共にし、消費生活上の家計を1つにすると認められるとき

生活費、療養費等の経済的な援助が行われていること

定期的に音信、訪問が行われていること

 

が生計同一要件とされています。

婚約後、2年間で400万円超を渡し、送り迎えをしていたということは、

生活費、療養費等の経済的な援助が行われていた

定期的に音信、訪問が行われていた

ということである、と私は思います。その間、遺族年金を所管していた部門に実態を確認されていれば、

遺族年金の不正受給

とされていただろう、とは思います。ただし、実態を調査する権限・義務もなければ、第三者が告発する権利もないようですので、今の日本年金機構も何もできない、ということでしょう。

 

その当時、同じマンションに住んでいたということですので、部屋は違っていても訪問はいつでもできたのでしょうから、

遺族年金の不正受給はグレーどころかブラックそのもの

と、私は思います。

X氏に対する解決金がどうしたこうした以前に、遺族年金の不正受給疑惑については、小室氏の文書では何も疑惑は晴れていないのが現状だと思います。

 

 

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