人に
「わかって、わかって」
という気持ちが多く出てしまうのは、
あなたが「他者をわかってしまえる人」だから。
でも、他人はあなたがわかってしまうのと同じように
あなたのことをわかっているわけではないのですね。
そんな、
＜感情エネルギー＞
の受け入れの不均衡が起きた時、
「わかって、わかって」の気持ちが強くなってしまいます。
「わかって、わかって」が強く出てしまうと、
人間関係に支障をきたしたりしますから、
このような「わかってほしい感情」は、
自分自身でしっかり見てあげる必要があるのですね。
今、「誰もわたしのことをわかってない」と感じられるのなら、
そんな風に悲しんでいる”わたし”をわかってあげてください。
今ここに、あなたをわかっている人がいます。
＜あなた＞という存在以上に、＜あなた＞をわかる人はいないのですよ。
（明日へ続く）
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みちよ
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