こんにちは^^
西原 愛香です



昨日は、ものすごーーーーく濃厚
(やることが盛りだくさん!)
な1日でした。



甘いものを控える&
お野菜たっぷりdayと
決めていたので



朝はコールドプレスジュース(ユウくん作)
お昼は外ランチ(和食のお店)
夕飯はホイル焼きにサラダと
お味噌汁を作ったよー!



お米も腹八分で食べましたラブ


これで今日は、
いつもより心が安定している予定(笑)
うんうん爆笑



毎日のお食事が
体も心もつくるからね



そしてそして、
夜は私のオンラインサロン、
「あいカレ」のZoomイベントに参加。



たくさんの方にご参加いただき、
本当にありがとうございました!!



昨日もあったかくて、
楽しかった



そこからVoicyの収録をしました。
↓こちらのご質問にお答えしています✨
「彼から言われた言葉を引きずってしまう」



私も以前はよくありましたね。
結構ショックを受けていましたえーん



だけど、今では
すっかりなくなっていて。



何でだろう?
と振り返ってみたんです。



すると、この2つをとことん
繰り返してきたからだなと
気づきました。




① 改善のために
やれることは片っ端からやり切った(納得)



②自分がそれを
悪」と思わなくなった(受容)



「他人の言葉が気になるとき」は。



少なからず
自分が「それ」を
問題視しているときだったりします。



※問題とは、自分が「問題だ」
と認識した瞬間から
問題になるからね。



だからまずは、
他人の言葉を聞いたときに



「私もややそう思う」なのか、
「私は全くそう思わない」なのかを
心の中でハッキリさせてみましょう。



そして、自分でも
「もっと良くしていきたいなぁ」
と素直に思うところであれば、
出来る限りの努力をしてみてもいいと
思うんですよね。



すると
自分の中でも
納得がいきます。



例えば、
私の場合は
PMSの時期になると



寂しさや不安が
ドッと押し寄せるという
恒例イベントがあります。
(あえて軽い言い方にしておきますね。笑)



昔はPMSの時期によく
パートナーとぶつかってしまい、
何かあると「私のせいだ…」と
自分責めがすごくなっていました。



そうしていくうちに、
いつの間にか毎月の不調が、
コンプレックスの1つになっていたんです。



毎月一番辛いのは「私」だし、
すごく自分の体調に
振り回されているなと感じるように。



だから、病院で相談をして、
ピルや漢方や自律神経を整える薬も
飲んでみました。



「これがいい!」
と言われている食材や
サプリメントは片っ端から試しました。



だけど、
少しは良くなった気がしても
完全に無くなることはなかったんです。



そんなある日、
当時勤めていた会社の
社長さん(男性)に体調が悪いことと、
自分の心が不安定になることを打ち明けました。



すると、
こんな言葉が返ってきたんです。




「それは、より女性らしいということだよ」
と。



今の時代は
男らしいとか女らしい
という言葉に賛否両論あると思います。



だけど、
ここでお伝えしたいのは、
社長さんがくれた「言葉の意味」ではなくて、



自分の中で
優しい捉え方をしたって
いいんだなと
気づかされたこと。



自分の心や体のことを、
自分でそんなに否定しなくても
いいんだな…ということでした。



「男性には分からないよね!」
「分かるはずないし!」
とずっと思い込んでいたけれど、



きっと理解してようと
歩み寄ってくれる人は
この世界にたくさんいる。



そう思うと、
頑張ってきた自分に
あたたかい涙がこぼれました。



私は正直、
「あなたのここが◯◯だから」
と相手のせいにしたり、



他人を変えようとする人との恋は
おすすめしません。



それは結果、
お互いに一緒にいることが
しんどくなる日がやってくるからです。



人って日々、
成長することはできても、



自分の持つ素質(個性)を
大幅に変え続けることは
できません。



というか、
自分を見失って
疲れてしまうんです



だってそれは、
大切な個性でもあるし、



大切な人から
自分を受け入れてもらえないような
悲しい気持ちになってしまうから。



もしかすると相手はあなたと
「向き合いたくて」
「分かり合いたくて」
話してくれているのかもしれません。



「もっとこうしてくれたら嬉しいな」
とか、「もっと2人でこう在りたいな」
という気持ちが
あるからかもしれません。



そこは見極めなくてはいけないところ。



一方的に自分が
心地よくありたいがために
言っているのか。



それとも、
二人で同じ方向を
向いていたいがために
話し合いたいと思ってくれているのか。



人は誰もが
なるべくならもちろん、
ありのままの自分でいたい。
(それでいて愛されたい。)



だけど、どうしても自分の中で
「この人と一緒に居たい」
という気持ちがあるのであれば



やれる努力をしてみることで、
納得がいくことも
あると思います。



ちなみに私は、
今でもPMS対策をしています。



だけど、以前とは
努力をする「動機」が
違うんです。



相手に迷惑をかけないためや
自分が嫌われないため
ではなくて、



「私が」心地よく
毎日を過ごすためにやる。



ただ「それだけ」です^^



大切な人に
嫌われることは
怖いことかもしれません。



だけどそれは、
長い目で見ると
怖いことではありません。



それよりも、特定の人に
嫌われないようにと頑張り続け、
苦しむことのほうがずっと怖い。



ネガティブな言葉や
否定的な言葉を浴び続けていくと、



自己肯定感も自信も…
大切なものが
一気に壊れてしまうんです。



自分の味方をしながら
愛する人に歩み寄り、
自分を愛しながら
愛する人のことを想っていく。



お互いのことを
「想い合える」
関係が築けるのであれば、
その人は大切な運命の人。



私たちは誰かに
「嫌われないため」に
頑張らなくてもいいのだから。







西原  愛香