小室文書は不都合な事実には触れていない 8 | 欽天四化紫微斗数 勉強中

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文書の概要

 この文書は、私、小室圭が、私の母と母の元婚約者の方(以下、「元婚約者の方」とします)との金銭トラブルと言われている事柄について書いたものです。

 

↑書き出しからわかるように、金銭トラブルといわれている事柄についてのみ書いたとしています。

 

ですので、

1.元反社との同居や父親の遺産相続についての元反社の利用疑惑

2.遺族年金詐取疑惑

3.自身のいじめ加害疑惑

 

などについては一言も触れる気はない、つまり自身と母についての不都合な事実は徹底的に黙殺して書いた、と最初に宣言しています。

 

まあ、裁判で被告弁護人が最初に取る戦略としては間違っていないでしょう。原告弁護人から指摘されない限り。

 

ただし、今年2月の天皇陛下のお言葉にある

「眞子内親王の結婚については、国民の間で様々な意見があることは私も承知しております。このことについては眞子内親王が御両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し、喜んでくれる状況になることを願っております。」

 

に対しては正反対の結果を招いています。

 

この文書に眞子内親王の意向が働いていて、かつ、関与しているとするなら。

そして、昨年11月に「天皇皇后両陛下が私の気持ちを尊重して、静かにお見守りくださっていることに深く感謝申し上げております」という“お気持ち文書”を公表し、あたかも天皇皇后両陛下が結婚に賛同されているかのような表現だったにも係わらず、上記の天皇陛下のお言葉にはそのようなニュアンスは感じられない事から推測すると。

眞子内親王は嘘をついても、不都合な事実を無視しても、自分は許されると思っているとしか考えられません。

 

 

 

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