占いって、そもそも何だろう?
ふっと今日、そんな思いが湧き上がって来た。
占い好きの人達のBlogやら、
掲示板やらの書き込みを読んでいて、疑問。
「当たる!」とか「ハズレた!!」とかで大騒ぎ。
なんか、当てモノみたい...。
おみくじ引いてる感覚なのかな?
未来のことが当たるって、確かにスゴイことだよ。
でも、占い結果を聞いたときは、当たるかどうかは分らない。
起こるかどうか分らない未来の出来事を知って、
それに一喜一憂してるだけって馬鹿馬鹿しくない?
それも安くない料金払って...。
昔、私が未だ占い業界にハマる前は、
占いって1年に1度も利用せず、何かあった時
——人生の節目みたな時にちょっとみてもらうって感じ。
結婚は◎◎歳(かなり晩婚)くらいで、
4〜5歳くらい年上の男性。
結婚しても仕事は辞めない様に。
と、まぁ、こんな感じの占断だった。
見事にみんなハズレたよ。
そもそも結婚してないし...w
中には、名前の知れた偉い先生もいた。
占いって、当たりハズレじゃないんだよね。
占断結果とは別に、この時に占い師さんから言われたことは、
私の人生に教訓として活かされているよ。
- 晩婚の相なのは、女性としては「自我」が強過ぎるから。
- 4〜5歳くらい年上は、ちょっと歳が離れている方が、
喧嘩になりにくくて夫婦円満に行くだろうから。 - 結婚しても仕事を続けなさいと言われたのは、
自分の強過ぎるエネルギーを家庭だけに集中させないため。
これらは、見事に私を100%言い当ててるし、
自分でも自覚があったので、矯正しながら生きて来たポイントでもあるの。
占いって、
良い未来を手に入れるための知恵。
何かを発見するための鍵。
もっともっと、占いと付き合っていくと、
目に見えない世界とのコミュニケーションツールになる。
この「目に見えない世界」って言うのは、
霊界とか変なものじゃなくて、自分自身の潜在意識。
迷いや悩みの答えは、
必ず自分の中にある。
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