ひと月前
暑くなってきて
生ごみがプ~ンと臭ってくる季節となり
コバエがわきやすく
何とかならないかと
生ごみ処理機も考えましたが
細かく切って
天日に干してみることにしました
2日干すとこんな感じに小さく干からびました
これをミルサーにかけると
こんな感じに
ぼかし肥料作りを
いろんな人のユーチューブの真似して
作ってみます
米ぬかを近くの精米所からとってきて
土と
納豆 10粒
ヨーグルト 大さじ1
イースト菌 小さじ1
糖分 大さじ1(菌のえさになる)
排水清掃用のバイオ菌の液体 10cc
お湯 600ccくらい
(よくばりなのでいろんな菌をいれましたが、一つでもよいみたいです)
ぬかと土以外ををよくよく混ぜ
1時間くらい放置
それを加減を見ながらぬかと土に混ぜていきます
大事なのは水分量で
ぬか床よりも少し水分が少ないくらいだそうです
全部を合わせたものに
3日分の生ごみの粉を混ぜます
この写真は
だいぶ水分が少なかったです
あとで、ちょこちょこ
水分を足しました
乾燥すると微生物が働かなくなるそうで
適度な水分が必要だそうです
空気を抜いて
ビニールの封をして
野菜粉を入れなくても
夏なら1月くらい
冬なら3か月くらい
でできるみたいです
白いカビが生えたら成功で
袋を開けて干して
発酵を止めるそうです
ぬかの中には
こんなに虫が入っていて
水分を入れると上に出てきました
よ~く見ると
幼虫のうじむしみたいなのもいます
きも~い
やっぱりタダなものには意味がある・・・・
さすがにこれは
飼う気にはなりません
さよなら~しました
メルカリで
空気の通りが良くなる
もみ殻燻炭と
果物の糖度が高くなるようなので
竹の粉も買って
(写真 右)
それから
3日に一回ぐらい
生ごみを乾燥して粉にし
ラッキョウが漬かっていた酢砂糖の液を加え湿らせた(写真左)
のを混ぜ続けて
のを繰り返し・・・・
一か月がたち
こんな感じになりました
嫌ではない甘酸っぱいにおいがします
白カビは生えていませんが
ま~よしとしましょう
まだまだ
生ごみ入れは続けて
増やしまっせ
これで
今年は夏の生ごみ臭から
解放されました
生ごみで作る果物も楽しみ