みなさんこんにちわ!
かのかな(花野夏菜)です!
今日は判断を誤ったと思われるブログを回顧したいと思います。
このブログになるのですが。
【カナの八卦実占例:その5】「五輪の行方(2021ver.)」 | "かのかな" の 電光一閃!『臥龍八卦』 (ameblo.jp)
抜粋します。
前回のブログで
「何かもの凄く薄気味が悪いのです。。」と書きました。
一体何なのだろう?一晩考えてみました。
今何かが蠢いているとしたら。それは
1.コロナ 2.五輪 3.政治 だと思うのです。
そこで翌日8日に、それぞれ卦に問いました。
今回はコロナの先行きも不安ではありますが、
今最中騒ぎになっている五輪のことから話したいと思います。
早速卦を立てました。風沢中孚の初爻でした。
結論から言います。 「もはや不可能です。」
中孚とは、誠実、とかいう意味になります。卦の解釈的に言うと
「誠実に事を進めれば成るでしょう。」なのですが。
「電光一閃!」でバッサリ斬り込むと。
「誠実に進めないと、成功しないですよ。」
となるでしょうかね。(中略)
むしろ逆ですよね?選手のみなさん、特に女性の選手はこの間、何を思ったでしょうか?
卦が「誠実に」と言ってる場合は
大概は「今、誠実ではないですよね?」という暗示です。
五輪騒動は私よりも皆さんの方がお詳しいと思うので説明はしませんが、卦はそう言ってます。
変卦した後の風水渙、というのは"分散"とか"散らす"という意味があります。
卦辞にも「安んじて、自己の孚誠に徹すれば吉。他に心を動かすようでは、かえって落ち着きを失う(達成しない)。」とあります。
いかがでしょうか?これまでの問題への対応は、果たして誠実と言えるものだったでしょうか?落ち着いた対応だったでしょうか?
私には、もう意固地になって「絶対開催する!」という風にしか観えないのです。
でも果たしてそれは、万人が納得し、万人が歓迎する大会となるのでしょうか?
卦の解釈的に考えてもそうです。
変卦しているのは下卦(自分側)で、兌が坎へと変わりますが、これはすなわち
「おしゃべりが過ぎて後々困る(そして散らす)。」
という舌禍の暗示なのです。
卦をたてた時点で既に舌禍は起こってはいたのですが、
たてた後、様子を見ても残念ながらその舌禍は止むどころか、次々と新しい舌禍を生み出してしまいました。
これでは落ち着いた対応だったとはとても言えません。
もはや時は過ぎた。
あまりにも、騒ぎを大きくしてしまい過ぎました。
またこの間、問題も何一つも解決していません。
なんとしても開催するんだという願いは散ってしまった。
そう思っています。誠に残念な話ではありますが。。
これを私かのかなの占断とします。(以上ブログ引用)
私はこの卦を
「五輪は中止になる」と取りました。
本当に甘い判断だったと思います。
実際強行開催されたわけですから。
ただ象意はしっかりと成り行きを伝えていたとは思うのです。
誠意があったのか?
結局、分散されたのではないか?散らしたのではないか。
何が?何を?ということは、答えがもう示されているかと思います。
私自身はこれを「的中した!」とか言いかえるつもりはありません。
占断の結果自体ははっきりと間違えており、それは「どう伝えるか?」の部分で間違っている。
と、はっきり言い切れるからです。出た卦自体は正しく伝えていたと思うので、
もっともっと象意の読み込みが必要だと感じた内容でした。
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