振り付けを覚えるプレッシャーからの解放〜ダンスエクササイズの原点〜

金曜日に2回目のワクチン接種をしました。

それまでに職場で会う方々が口々に「熱が出た」とおっしゃっていたので、心していたのですが、結果的に今回は熱が出ませんでした。

ただ昨日は注射した左腕に痛みがあり、上がらなかったため、篠井先生のジャズダンスレッスンを休みました。

今朝になったら痛みがだいぶ治まっていたので、今日はレッスン受けることにしました。

家を出る前に背骨のリセットコンディショニングを行い、呼吸で軸を安定させ、いいコンディションでスタジオに向かうことができました。

左腕が少し痛いことを除き、良いコンディションでレッスン受けられたのですが、あまり覚えていなかったこれまでの振り付けが昨日また進んでいて、さらに今日また進んだので、4×8カウント位アワアワしていました

休んだツケだと思いましたが、自分で何とか帳尻を合わせる他ありません。

昔から振り付けを覚えるのに時間ががかるタイプでした。覚えられなくて悔し泣きしたことは数えられない位あります。

さすがに篠井先生のレッスンは13年受け続けているので、先生の振り付けは覚えやすくなった感覚はあるのですが、それでも最近特にどんどん進むので、いっぱいいっぱいな感じが続いています。

身体もですが、頭、脳をすごく使うのですね。

これはとてもいい刺激となっているのではないかと思います。

その後「ダンスをお伝えする仕事がしよう！」と思った時、わたしの所にきて下さる初心者の方には、振り付けを覚えるプレッシャーを感じることなく、踊ることを楽しんでほしいという思いで、エアロビクスのインストラクターの資格を取得することを選んだのでした。

エアロビクス、ダンスエアロは、競技でない限り、インストラクターの動きを見ながら、あるいは説明やキュー出しを聞きながら動いて頂くので、その点振り付けを覚えるプレッシャーから解放されて楽しめるものです。

ダンスエアロ、振り付けを覚えなくていいダンスエクササイズをお伝えすることに決めた原点を思い出した今日でした✨

ここまでお読み下さり、ありがとうございます🙏

大森さやか

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