●顔の上に顔。
スマホの普及もあり、現在世の中総カメラマン時代です。
私達も、日頃沢山の写真を撮っています。
私でさえ、一週間に4枚位は撮っています。
沢山写真を撮ると、中には不思議な写真も撮れてしまう事もあるでしょう。
その中には、心霊写真というものもあるかもしれません。
そんな心霊写真は、日本だけでなく霊がいる場所なら世界中どこでもあります。
当然、アメリカでもありました。
ある時、アメリカの霊能者の所に、心霊写真の相談が来た事があります。
今日はその時の事を書いてみたいと思います。
ある時、霊能者の所に、
「娘の顔に変なものが映っているので、
見て欲しい。」という相談がありました。
さっそく持ってきてもらうと、
家族で写っている写真の
娘さんの写真のおでこに、確かに変なものが映っていました。
下の様に。
パット見には分かりずらかったのですが、
良く見ると、娘さんの写真のおでこに、
人の目の様なものが映っています。
(当時、確か心霊写真の事をghost picture とかと言っていた気がします。)
霊能者の方は、その写真を触りながら、
「ああ、これは心霊写真ですね。」と言って、
霊気が感じられます。と付け加えました。
心霊写真の中でも、
人の顔の上に、霊が写っているものは珍しいと霊能者の方は言いました。
さて、ここで問題です。
霊能者の方は、この心霊写真を診て、
どんな鑑定結果を下したと思いますか?
ちょっと驚きですよ。 今でも忘れられません。
少し考えてみてから、先をお読みください。
霊能者の方は、
娘さんのおでこの上に写った霊の顔を診て、
こんな鑑定結果を下したのでした。
「娘さんの顔に上に写っているのは、
男性の顔ですね。」
「これね。
怨まれている感じがしますね。
娘さんか、この家族の誰かが、男性から怨みを買っていると思います。」
そこで、お母さんに、こうアドバイスしました。
①■まず、この霊の目の部分以外を何か紙で隠して、
目の部分だけが見える様にします。
⇒
②■そして、家族全員で、この目に対して、
「どうもすみませんでした。
どうか、お許しください。」と謝ります。
③■次に、亡くなったご先祖の写真の前に、この写真を置いてから、
「どうか、悪い事が起きない様にお守りください。」とお願いします。
④■最後に、その写真を燃やします。
ちなみに、スマホの中の写真の場合、それを紙に印刷してから行い、
それが終わったら、スマホの中の写真を消します。
もし、そんな心霊写真が撮れてしまったら、やってみて下さいね。
END