ルミネセンツァ・デイ |  ZEPHYR

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ゼファー 
― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

昨日は、kira*kiraさんとERIさんを、総社のオステリア・ラ・ルミネセンツァにお連れしました。

kira*kiraさんからはしばらく前から「行きたい」「食べたい」という「圧」がかかっており、そろそろお連れせねばという流れ。(笑)

 

ERIさんは占星術講座の卒業生なのですが、勝手にkira*kiraさんとつながってるし、これも流れで合流。

地元の受講生は、こういう点で、すごく有利。(笑)

 

てなわけで、奥さんも入れて4人。

kira*kiraさんが運転を買って出てくれたので、アウトバックの後部席に揺られて……おや、自分たちで運転せずに行くのは初めて。

 

 
前菜。
彩りも鮮やかで目を楽しませてくれます。
食材がどれもこれも良くて、一切れごとに笑顔になってしまう。
ホンビノスガイもうまー。
ドレッシングがいいんですよね。

 

 
パンの説明が聞けなかった……
というのも、当たり前に受容している前提ですが、
kira*kiraさんとERIさんは、どっちもすごく声が大きく、ゲラゲラ笑う。
 
ま、笑う門には福来たるですから。

 

 
私のチョイスは、カルボナーラです。
ベーコン、生クリーム、温玉などのちょっと変化球のカルボナーラとのこと。
こいつが……もうねっとり粘着質にパスタに絡みやがって……
ウマイじゃないか。

 

 
奥さんのチョイスは、ホタテと白ワインソース(ほんのりトマト)のパスタ。
私たちはシェアし合っていますが、これはまたスッキリ。
シンプル。
だからインパクトがあるし、パスタがうまい。

 

この後は、いつものようにバルサミコ酢のドレッシングのサラダが来ます。

そして、メイン。

 

いつもより時間がかかったかな?

でもまあ、私の前では「楽しいおしゃべりの自動再生」が繰り返され、笑いの爆発爆発。

 

 
奥さんのメインは、ヒラメ。
パリパリのパートフィロで包まれているのは、ヒラメの身で、さらに中に海老のすり身などが詰まっている手の込んだ一品。
 
うわー。
これが良かったかも?
ちょっといただきましたが、優しいソースの海でヒラメが泳ぐ……間もなく消えていく。
 

 

 
私のチョイスは、宮崎県産の仔牛のタン。
赤ワイン煮込みになっていて、もうそっとフォークとナイフで力を入れるだけで裂けてしまう。
ソースがフルーツの効いたカレー風味ということで、もち麦も添えられています。
 
うーん。
この甘さは、パイナップルとみた! が? 果たして?
(あまりあれこれ突っ込まないので、真相は闇)
 
 
デザートのプリンはマンゴソース。
いつものように、甘い!という感じではなく、爽やか。
 
締めくくりに、すべての食事を壊さない。
余韻に浸りつつ……

 

 
皆様、ご期待のゲロゲロ君!!
 
このワンショットのためにだけ、かならず珈琲を頼んでしまうゼファーなのです。(笑)

 

 

空は秋らしく高く、

しかし、日差しは夏のように暑く、

 

幾多の笑いと共に満喫した日でした。

 

 

 

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