【昇華の魔法】嫌な過去を超える |須佐之男のスピリチュアルメッセージ

昇華の魔法 嫌な過去を超える 須佐之男のスピリチュアルメッセージ

スピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。

私は多くの目に見えない存在とコミュニケーションをとり、皆様にお伝えするということをしていますが、その中の存在に須佐之男がいます。

傍若無人で荒々しい人物だと勘違いされていることが多いですが、アセンデッドマスターとして人間を見守りサポートしている彼は、とても優しく知的で思いやりに溢れ、行動力に長けています。

今回のブログでは、人生が楽しくなるメッセージをご紹介します。

「嫌な過去」を昇華させるメッセージ

アセンデッドマスター・須佐之男のスピリチュアルメッセージ

人はもっと幸せを追求するべきです。

あなたもそれに漏れず幸せを追求してよいのです。


過去に起こした過ちを背負い続けるのを止めて下さい。

背負うことはただの荷物として過ちを持ち歩くことに他なりません。

今この瞬間その過ちを正し、過ち自体を昇華してしまう意識を持つのです。


過去に起こしたことは変えることは不可能です。

なぜなら、それはあなたの人生の大切な体験で、あなたの魂が元の場に帰る時に大切に持ち帰る「冥土の土産」となるものだからです。


過去に起こしたことを次起こさないようにすることは可能です。

なぜなら、それはあなたが過去を学び未来に向かっている人だからです。


過去のあらゆるものは書き換えることができます。

しかし、書き換えるべきものは、あなたの過去ではなくあなたの心です。


過去の過ちは背負うものではなく、次なる自分に成長するための基礎であると気づくのです。

私にあなたの過去を書き換える勇気を見せて下さい。

その勇気があなたの華々しい未来の絵図に繋がっていくでしょう。

「希望」を生み出すメッセージ

アセンデッドマスター・須佐之男のスピリチュアルメッセージ

生きているだけで経験は自然に蓄積します。

経験はいくらでも手に入るということなのです。

しかし、新しい気持ちというものは意識しなければ得られないのです。


新しい気持ちを見つけ続けてください。


いつも眺めている風景があるなら、その反対側からの風景に新しさがあります。

いつも抱いている感情があるなら、それ以外の感情に新しさがあります。


新しいものは「最初」や「初期」に感じるものだけではありません。

蓄積した経験の中からでも「疑問」という形で新しさを感じることができます。

慣れ親しんだものであっても疑問を持ち続けてください。


なぜそれがいつもそこにあるのか?

慣れてきたときにこそ、この疑問を投げかけるのです。


新しい気持ちは希望を生み出します。

あらゆる場面で「新しい気持ち」を創り出すことができたのなら、あなたが居る空間は常に美しい状態となり、希望に満ち溢れます。

「不安」「怒り」を昇華させるメッセージ

アセンデッドマスター・須佐之男のスピリチュアルメッセージ

日々過ごす中で知恵を使っていない人はいません。

ただ、習慣によって知恵を使う場所が限られてしまっているのです。


一つ例に挙げるなら、朝焼けの写真をずっと朝焼けであると思い続けています。

もしかすると、茜色の空は夕焼け空なのかもしれないと気づくのです。


今までとは違う道に気づいたとき、その悩みは簡単にほぐれてしまうでしょう。

人はいつでも知将となって戦況を変えることが出来るのです。


いつまでも不安でいっぱいなのは、ある一方の不安な部分ばかりを見ているからです。

いつまでも怒りでいっぱいなのは、ある一方の怒りを感じる部分ばかりを見ているからです。


元々ある知恵を使うのです。

朝焼けだと思っていた風景が夕焼けでも良いと感じるように、不安を掻き立てる出来事にも安心できる部分が見えて来るでしょう。

しかし、知将は深追いはしません。

たどり着いたとしても、たどり着いた先を把握したり、享受するための体力がなければならないからです。

時に手を休め、時に手を引いて、状況の変化を静観する知恵も使うのです。

「自分に正直に生きる」の真意

アセンデッドマスター・須佐之男のスピリチュアルメッセージ

自分に正直に生きるとは、傍若無人に振舞うことではありません。

無謀ということでもありませんし、生死を掛けて事を成すことでもありません。


あなたが山で道に迷い遭難したとしましょう。

持ち物には夜間過ごす道具と1日分の食料と水があります。

何日遭難するかわからない状況下で、あなたはどのように過ごしますか?

「これが自分に正直だ」と言い、空腹に任せて食料と水を全て消費するでしょうか?

それはこの状況下において無謀と言えるでしょう。

昼夜問わず山野を駆け回り、人や道を探すでしょうか?

これもまた無謀であり、生死を掛ける事となるでしょう。


あえて遭難という現実味のない例えにしていますが、普段の生活においても「1日分の食料と水しかないような状況」に直面することがあるでしょう。

無謀にも消費する選択をしたり、そうしそうになったりする事があるはずです。


自分に正直に生きるということとは、「もっとよく考えること」です。


この一手(選択)はこの先どのように影響してくるのか。

これをよく考えれば、必ず見えてきます。

もしそれが「分からない」というものであっても、それが現時点のあなたの答えです。


この先「分からない」という状況下であなたはどのような選択をするでしょうか?

正直に答えを見つけてください。

無謀でなく、生死に関わることなく、安らかな答えが見つかるでしょう。

おわりに

ここから再びスピリチュアルカウンセラーのTomokatsuです。

スサノオさんのメッセージはいかがでしたでしょうか?

今回のスピリチュアルメッセージは自分なりの幸せについて考える機会になっています。

遠慮せず、正直になってこれからの幸せに目を向けてみましょう。

もちろん、自分自身で無謀と感じる事をしなければならないということではありませんから、自分の出来る範囲で一歩踏み出してみましょう。