今回は少し骨太かつ

ディープスピリチュアルな

記事を書きます。

 

スピリチュアル界隈で

たまに耳にする

 

「ライトワーク」

 

のことです。

 

light work(光の仕事)

 

ですね。

 

ライトワークに従事する人を

ライトワーカーといいます。

 

世間一般の定義だと

 

アセンション(次元上昇)に

協力する人、でしょうか。

 

私が個人的に思うのは、

 

「目に見えない知的生命体

との共同作業」

 

がライトワークです。

 

知的な空気ともいえる

存在がいて、何らかの意思を

もっている。

 

それをはっきり自覚した時から、

私のライトワークが始まりました。

 

もちろん、その知的存在が

light(光)の存在とは限らないので、

 

私のやっていることが

本当にライトワークなのかは

定かでは無い。

 

言えることは、

 

私個人はライトワークだと

信じてやっていること。

 

ただ、他人に証明する術は

無く、またその必要も無いので

 

「個人的な営み」

 

としてやっています。

 

もし

 

【ライトワークの条件】

 

があるとしたら、

 

体の3層構造

「肉体ー幽体(アストラルボディ)ー霊体(スピリチュアルボディ)」

 

の霊体起点であること

でしょう。

 

肉体は言わずもがな、

物理的次元です。

 

幽体は感情や

気分、感覚に対応

する次元です。

 

アストラル次元ともいいます。

 

気分といえば

「引き寄せの法則」

の基本は

「いい気分」になること。

 

引き寄せは、幽体次元の

スピリチュアルノウハウです。

 

だからライトワークかと

問われると、

引き寄せはそうじゃない。

 

基本スピリチュアルな事柄の

多くは、幽体次元のノウハウです。

 

幽体次元は、たとえていえば

ネット言論の世界みたいで、

極めて露骨に本音が出るし、

出します。

 

暴言・暴論ラッシュです。

 

「本音と建前」の

本音が出る次元とも

いえますね。

 

建前は公式に文書化される

次元で、建前とは物理的次元

でもあります。

 

表には出てこない

本音の部分をうまくコントロール

することは、

この世をうまくいきるノウハウ。

 

多くのスピリチュアルが

幽体次元にあるのは、

現実社会で願望を実現する

ノウハウを指向しているからです。

 

暴言・暴論ラッシュな

幽体次元の本音を

良い気分に一致させて

いければ、

 

人生楽しくなりますよね。

 

そして

 

【ライトワーク】

 

は、幽体次元を扱う

スピリチュアルとは

異なります。

 

現実でうまくやる

ノウハウでは決してない。

 

願望を実現する

ノウハウでは決してない。

 

もしこの世の営みに

当てはめるなら、

 

社会変革や革命的行動に

近いように思います。

 

ただ、現実の

社会変革や革命的行動は

荒い言葉が飛び交う

暴言・暴論でいっぱいの

幽体次元の営みです。

 

自ら暴言・暴論の世界を

指向すると、

人生もマイナスの方向に

引き寄せられるでしょう。

 

霊体次元でおこなう

ライトワークは

そんな暴言・暴論飛び交う

営みではありません。

 

言葉では表現できない

言葉を超えた感覚的営みです。

 

あえて言葉にすると

 

知的な空気ともいえる

光(ライト)の存在達と

共存共栄していく営み。

 

共存共栄という言葉が

適切かも不明なので、

 

「光の存在達との

コミュニケーション」

 

としておきましょうか。

 

彼らの存在を

霊体次元で感知して

 

その存在や意図を

言葉にはしにくい

感覚として受け取り、

そしてその感覚で

なるべく生きる。

 

光の存在からえた

感覚を原動力に

様々な行動をとる。

 

スピリチュアル界隈に

「新時代の波」

が訪れるとするなら、

 

「ライトワークが

中心になる時代」

と予測します。

 

このダブル八木の対談本も、

 

やさしい神社入門であると同時に、

 

新時代のスピリチュアルな感覚を

お伝えすべく対談しました。

 

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