こんにちは＾＾
西原 愛香です
普段から
「出会い」について
よくご相談をいただくのですが、
私の周りでは
婚活アプリを使って
今の旦那様と出会った
という友人が8割以上です。
その他の2割は
仕事関係や友人の紹介、
（コロナ禍に入る前ですが）
知り合いが主催した合コンなど。
最近は男性のファッション誌でも
出会いに関するアンケートが
行われていて
ここ数年のコロナ禍の影響で
「出会い方が変わった」
という意見が
7割以上ありました。
初めて婚活アプリを
始めてみた！という人が
とても多い印象でした。
実は、私の彼も
私と再会する少し前に
婚活アプリに登録した時期があり、
真剣に出会いを探したこともあったみたい。
実際にアプリで出会って
結婚した友人たちの実話を紹介しますね。
・初回は1人30分ずつお茶をして、
また会いたいなと思った人と
次回ゆっくりランチをすることにした。
私が「こうしたいな」と提案したことに対して、
「そんなのいいよ」と拒否する人もいたけど、
ノリ良く「それいいね♪」と言ってくれた人と
最終的には仲良くなって、話が進んだ。
・3ヶ月で13人の人と会ってみた。
仕事や年収など外側の部分で選ぼうと
していた自分がいたけど、結局は
「一緒にいて楽しい」「話が合う」
男性と結婚を前提にお付き合いをすることに。
・ウサギが好きという共通点があり、
お互いに飼っていたので話が盛り上がった。
一回にくるメッセージが
巻き物のように長文で（笑）
とても真面目な人なのが伝わってきた。
会って話した方が早いなと思い、会うことに。
会う前の印象とは良い意味で全然違って、
会話がとにかく楽しくてお付き合いがスタート。
・自分の会社が作ったアプリで、
独身の社員はみんな登録することに。
正直乗り気ではなかったけれど、最初に
「いいね」が来た人と少しだけやり取り。
共通の趣味であるサッカー観戦に誘ってくれた。
何度か仕事が忙しくて断ったけど、
変に勘繰ることもなく、疑うこともなく
また自然と誘ってくれて。
会うと自然な自分でいられて楽しく過ごせた。
いろいろなパターンがあるけれど、
真剣に将来を考えて
婚活をしていく中で
「遊び人じゃないか」は、
どうやって判断したの？
という問いにこんな答えがありました。
・すぐにLINEを交換しようとする人は×
・真剣に結婚を考えている人と出会いたいと
プロフィールに書いておいた
・しばらくやり取りを続けてから会うようにした
・相手に合わせずこちらが主導権を握った
（合間の時間でカフェで30分だけお茶したいなど）
確かに、女性側の都合や
意見になるべく合わせようと
してくれる人って
思いやりや誠意のある人が多いですね。
みんなに共通していたのは、
最初から感情を
入れ過ぎることなく
冷静に見つめる視点を持っていたこと。
「会ってみてどうか」を大切にして、
会うまでは「会うべき相手かどうか」
をしっかり判断していたように思います。
恋も仕事も
自分の意思を
しっかり持つことで
望む方向に進みやすいもの。
何となく出会いを
求めるのではなくて、
「パートナーとはこういう関係を築く」
という部分を強く持って
おくことがおすすめです！
実際に上記で
紹介した友人たちにも、
それぞれにこだわりがありました。
・ライフスタイルや
お金の価値観が同じ人が良い
（ときどき一人の時間が欲しいと話した）
（付き合う前に借金やローンがないか聞いた）
・結婚しても今の仕事を続けたい
（自分の仕事に理解があるか確認した）
・体に優しい食事をしたい
（美容や健康を一緒に楽しめる人かどうか）
みんな、会ったときに
しっかり話をした
という意見が多かったです。
つまり、自分の生き方や
今後の展望について
「真剣に話せる人」
という点が第一条件だったんです。
遊び目的の人とは
未来を見据えた会話が
成り立ちませんもんね。
好かれるとか
嫌われるとかを気にせず
「何でも話せる相手」がベスト！
そのためには、
自分を出すことを恐れないこと。
「選ばれる」視点をやめて、
「選んでいく」視点を持つことが
とても大切なんですよね。
婚活アプリに限らず、
自分の意思を未来の展望を
しっかりと「リアルに」持って、
出会いを求めていきましょうね＾＾
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西原 愛香