恋愛で会話が上手くいかない人の攻略法
こんにちは。アカシックレコードリーダー&ミラブレの創始者の龍輝です。
人というのは、
自分が聞きたい情報だけを受け入れる
という生き物なんです。
コロナ禍なんて、まさにそうですよね。
「ワクチンは、打った方がいい」という人は、ワクチンを打ったら、重症化しないから絶対に打つ方がいいというような情報を入れますし、
「ワクチンは、撃たない方がいい」という人は、ワクチンは副作用があるから、絶対に撃たない方がいいというような状態をいれます。
「ワクチンは、打った方がいい」と信じ込んでいる人に、いくら「ワクチンは打たない方がいい」と説得しても考え方が変わることはありませんし、
「ワクチンは、打たない方がいい」と信じ込んでいる人に、いくら「ワクチンは打った方がいい」と説得しても考え方が変わることはないでしょう。
自分の正義を振りかざしたところで、人の心は容易には動かないということです。
つまり、人というのは、
自分の考えを支持する情報ばかりを集め、それに反する情報を無視するという傾向があるわけです。
要するに、「相手が興味のある情報」でなければ、相手に入らないということなんです。
ですが、恋愛で会話が上手くいかない人は、この逆のことをやっている人がたくさんいらっしゃるんですね。
出会いの段階なんて、上手くいかない人なんて特にそうです。
だから、そういう人は、恋愛での会話が上手くいかなかったりするんです。
そこから先に、進まないんです。
なので、相手との会話をうまく進めたいと思うなら、
「自分」が「投げやすい球」ではなく、 「相手」が「受け取りやすい球」を投げること
これが、大切なんですね。
そうするには、まず、自分視点を手放すこと。
「自分をアピールしたい」
「自分が話したいことを聞かせたい」
このような「エゴ」を手放すことなんですね。
人っていうのは、相手の聞きたい話より、自分のしたい話をしてしまいがちですよね。
別にそれは悪いわけではないですけど。
ただ、恋愛で会話が上手くいかない人は、まずコミュニケーションの主役を「相手」にもっていくといいんですよ。
そして、聞き手に回るわけです。
「自分ファースト」から「相手ファースト」にベクトルを切り替えるんです。
そして、相手の心の扉を開いてください。
そこから、あなたの話たいことを話せばいいんです。
すると、相手にその話が入ります。
ある大学の研究によると、
『自分の話をするときは、ドラッグなどによって分泌される「快楽ホルモン」が放出されるときに関連する脳の部位が、活発化する』
ということが確認されているらしいですよ。
そりゃ、自分の話をしたくなりますよね。
たらたら自分の話ぱかりする人は、このような快楽ホルモンを多量に分泌しているわけです(笑)
これを逆手にとれば、相手に話させることで、相手の快楽ホルモンを分泌させることが出来るということです。
そうすると、相手は気分が良くなり、あなたと話した印象が良くなるわけです。
そして、人というのは、
何の話しをしたかより、どんな気持ちになったのか?
ということの方を覚えていたりするんですよね。
何を話したかは忘れても、何を感じたかは印象に残っているということ?
話の内容より、「いやな気持ちがした」とか、「良い気分になった」とか、そういう印象や気持ちが残るんです。
ですから、相手の快楽ホルモンを分泌する人はモテるということです。
恋愛で、会話が上手くいかない人は、ぜひ参考に^^
龍輝
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