蠍座に多くの天体がシフトしていくからなのかなんなのか、

最近”終わり”のことをよく考えているんです。

 

「生命の終わり」

「地球の終わり」・・・

みたいな壮大なことではなくて、

例えば、いつまでに引っ越して、

いつまでに積読の本を読み切って、

いつまでに体重を落として・・・

といった"終わりを決める”的なものから、

”終わりを別に作らなくてもいいものに終わりを作る”といったものまであります。

 

例えば、

4年で必ず終わる会社を作ろうかな、とか、

2年で閉じるマガジンを作ろうかな、とか。

 

”おわり"・・・について、

そういう”あれやこれや”を

考えているのですね。

 

 

 

世間では”終わり”は良いイメージと結びつかないことも多いと思います。

 

終わった=失敗した=なんか逃げた・・・・みたいな、ね。

 

終わりがない状態。

つまり、”続けること”。

 

それはとても尊いことではあると思うのだけれど、

加えて、維持する努力、保持し続けることもとてもすごいと思うけれど、

私はそのタイプではなくて、

今までのうん十年の年月、自分と向き合ってきた結果、

きっと”流転している”方が向いていると思うのですね。

 

意志の潮流が変わるのに合わせて、

ライフスタイルも変えていく・・・・
ガチノマド、ガチ気分屋、

ガチ流浪人、ガチスナフキン。

 

・・・

それもその”シフト”も、そこそこの頻度でおこるから大変!!

 

 

でも、それが私の本流なのかなぁ、とか、

最近考えているのですね。

(蜜を求めて花から花へ〜の、asc天秤座だしね!)

 

・・・・とすると、

最初から”3、4年で終わる!”みたいな設定で、

いくつかの物事は組んでいた方がいいのかな、

とかw思ったりもしていて。w

 

 

例えば、今はもう一社、会社とか組織を作ろうと思っているけれど、

それは4年ぐらいで閉じて、また、次の会社を作ろうか、とかw。

(閉じることを考えるというのも不思議なのだけれど)

 

もしくは期間限定のコンテンツとかをやろうかな、とかw。

 

 

 

あ、これは継続が悪いということでは決してないのでお間違えなきように。

(つまり、わたしにむいているのは賞味期限がはっきりある方なのかも・・・・

という仮説に基づいてそういうトライアルをやってみようかと思っていますよ、ということですね、はい。)

 

”継続させること”、”続けること”、”残すこと”のために、

今、この瞬間に燃えているパッションとかやりたい熱・欲を

我慢するのはちょっとまたなんか違うよなぁ・・・とか思ったりするのですよね、
ということなのです。

 

 

だから、別に”4年で閉じる会社”というふうに最初から決めてしまわなくてもちろんいいのだけれど、

続けていくのが善みたいな風潮ってやっぱりあるじゃないですか?

そういうのにアンチテーゼというか、いや、もうそうじゃなくてもいいじゃないって、

多分言いたいのだろうし、やってみたいと思うのですよね。(どこか他人事・・・w)

 

どうやら私はそういう時間軸とテンポ・価値観をベースにして

動くのが好きみたいですw。

 

(あ、全部に対して3−4年とかでスライドさせたい!!!・・・というわけではないです。w )

 

 

なんか、わかります?この感覚。

 

 

 

 

 

 

 

 

(↑、なんかsurfaceめいてるな、最近)