こんにちは^^
西原 愛香です



思うようにいかないことが
長ーーーーく続く時期。
心がスッキリ晴れないときって
ありますよね。



私も昔、何の仕事をしても続かず
半年以上ニート生活を
送っていたことや



3年以上恋活をしても
恋愛に出会えなかった
時期がありました。



自然の多い場所に
心も体もデトックスに出かけたり
塩と日本酒を入れたお風呂に入ったり
本当にいろいろなことをしていました。



じっとしていると頭が
いらないことばかりを
考えてしまうので、



とにかく他愛のない
会話の出来る知人に会うことや
行きつけのお店に行くなどして
気を紛らわして過ごしていました。



モヤモヤした心が
長く長く続いてしまうと



「私は本当に抜け出せるのかな?」
と不安になってしまうことも
あるんですよね。



今日は、究極の手放しについて
お話したいと思います。


私はある日、
自分の中から生まれてくる感情に対して
不思議に感じた時期がありました。



願いを持つことは
とてもポジティブな思考なのに、
なぜ「苦しい」が生まれるのだろう。
まだ何も起きていないのに。と。



そうして気づいたのが、
願いは時に「願い」という形ではなくて
執着になっているということです。



願い=こうなりたい!
願いではなくなった状態(執着)
=こんな風にはなりたくない!



私はいつしか
願いではなくて
「こうなりたくない」自分に
意識を合わせていたのかもしれない…と。



願い=素敵なパートナーが欲しい



願いではなくなった状態=
・このまま一人だったらどうしよう
・あの人に嫌われたくない!
・家族に「まだ結婚しないの」と言われ情けない
・周りの友人は幸せそうなのに



願いが変異してしまうと、
思考もどんどん
別のものになっていってしまいます。



恥ずかしくないように
嫌われないように
失敗しないように



↑これが「願い」が変異した状態。
純粋に願えなくなっている状態です。



「彼が好き」な楽しい気持ちも
「恋が楽しい」というドキドキも
「素敵な人に出会いたい」というワクワクも
どこかに息を潜めてしまっているんです。



じゃあ、
こんな時どうする?
ということになるのですが、



【実際に最悪の事態になったとしたら】
どうする?って考えてみます。



・彼にフラれたら
・婚活が親にバレたら
・復縁出来なかったら



一番考えたくないことですが、
「あえて」考えてみましょう。



どうですか?
本当にそうなるだろうなって
心から思えましたか?



こうなるともう人生に
抜け道がないなって
感じましたか?



「もし本当に恐れていることが
現実になったとしたら」
と考えてみることで、



恐れていることは
「本当は起こらないかもしれない!」
「意外とどうにかなるかもしれない!」
という選択肢が浮かんでくる場合が
ほとんどです。



あなたの本心は
幸せになることを
諦めてはいないんですよ😊



ネガティブな心で
動いたとしてもいいんです。
動いて確かめ、違うなら手放す。
この【確認作業】が大切だから。



納得がいくまで
やれることを
やり切りましょう。



やれるだけのことを
やったのであれば、
もう究極の手放しをするだけ。



私はどう転んでも
幸せになる!
って決めてあげます。



どれだけ時間がかかったとしても
どれだけ悩んだとしても
どれだけ遠回りをしても



笑っている未来がある。



その未来を「今」
ほんの少し先取りするだけでいい。
【安心感】の先取りです。



今日も自分が
ホッとする選択を。



目の前に起きていることは、
いつも「結果」ベストです。
これで良かったのだと分かる日がきます。



上手くいかないから
=自分はダメだ
しないであげてくださいね。



今日も前を向いて歩いている。



それだけで
めちゃくちゃ
素晴らしいことなのだから。





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西原 愛香