私の株式投資手法 | 欽天四化紫微斗数 勉強中

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まだまだ初心者レベルですが、本当の欽天四化紫微斗数はどういうものなのか、勉強中です。欽天四化紫微斗数の勉強に集中するため、四柱推命・断易・六壬神課・観相についての勉強は一時休止しています。

私の株式投資は、多分「逆張り」に属する手法だと思います。

 

1.現物で持っている株は、直近の高値に接近してきたら、信用で持ち株が1取引単位残る程度まで売り建てます。そこから下がってきたら、信用売り分を決済して利益確定します。直近の高値を超して大きく上昇するなら、現渡しで清算します。

 

2.日経平均が直近の高値に接近してきたら、楽天225ダブルベアを購入します。そして同時に現物で持っている銘柄について 1 を実行します。日経平均が下がったら、楽天225ダブルベアを決済します。日経平均が直近の高値を超えて上昇するなら、更に楽天225ダブルベアを購入します。日経平均が下がったら、必要なら楽天225ダブルベアを売って利益確定します。

 

3.個々の決済による利益は、株式では1取引単位(100株)当たり500円~3万円。楽天225ダブルベアでは、1取引単位当たり20円~100円(基本50単位で取引しているので実際は1000円から5000円で利益確定しています。

 

4.購入銘柄を決めたら、下落が始まって直近の高値と直近の安値の中間を下回ったら信用で打診買い。更に下がって、下落が止まって下げ止まりの兆候が見えたらまた打診買い。底を打って上げ基調に転換したか?と思えたら、そこから少し下げたら追加買い。利益が乗ってきたら、一番高くで買ったものから売却。底値近くで買えた株は現引きで保有して、 1 の要領で極力保有を続けます。

 

 

この手法の欠点は、購入時点から少しの間は購入銘柄の評価損が膨らむことです。なにせ、移動平均線を下回って、デッドクロスが予想される時点から信用買いを始めるからです。つまり、上げトレンド中の一時的な下げだとしても、暫くは下げトレンドが続くことを覚悟しての買いから入るので、場合によっては100万円程度の評価損が発生する可能性があります。

そこを持ちこたえる事ができるように、十分な資金余力を残しておくか、もしくは楽天225ダブルベアを同時に買っておいて、市場全体が下げたら逆に利益が出るようにしておくかのどちらかを選択して、暴落時にも買い余力が残るように資金管理をしっかりしておくことが、私の手法では絶対不可欠だと思います。