皆さまこんにちは。

 

さて男神さまのターンです。

 

表の顔を大事にすることが

 

テーマですよ。

 

 

そして癒しや慈愛といった

 

目に見えないものを

 

どうわかりやすく表現するかで

 

この時期のテーマクリアになるか

 

ならないかの分かれ目となります。

 

 

こう書くと

 

「うわっつらの優しさなんて

 

優しさじゃないでしょう?」

 

「心がこもってない優しさなんて

 

わたしだったらいりません!」

 

などと抗議をしたくなる人も

 

いるかもしれません。

 

 

ただ、優しさとは相手がどう感じるかで

 

成り立つものです。

 

あなたがいくら心を込めたって

 

相手が「うざい」と感じれば

 

それは優しさではなくなります。

 

この時期学ぶのは

 

「スタンダード」なものです。

 

スタンダードとは

 

一般的で、多くの人が

 

それをしてもらったら嬉しいと

 

感じる基本型を

 

ただ、意識して行うことが

 

求められます。

 

 

たとえばエレベーターの中で

 

会った人に笑顔で会釈をしたり

 

道を譲ったり

 

ドアを開けてあげたり

 

トイレでの順番待ちで

 

一刻の猶予もなさそうな

 

小さな子を連れてきたお母さんがいたら

 

後ろの人に確認したうえで

 

順番を譲ってあげたり

 

「スタンダードな優しさ」を

 

発揮できる場面はいっぱいあります。

 

わたしもその昔

 

偏屈な少女だった時代

 

アメリカ留学したんですね。

 

 

ホストファミリーとトラブルがあり

 

友だちという友達もおらず

 

一人孤立していたとき

 

ホストファミリーの家から移った

 

ドミトリーのエレベーターに乗り込むと

 

同じぐらいの年頃の

 

黒人の女の子と目が合いました。

 

「は、ハーイ」とぎこちなく

 

わたしがあいさつすると

 

 

彼女は満面の笑顔でウィンクし

 

わたしの足元を指さし

 

「可愛い靴ね!メイドインジャパン?」

 

と褒めてくれたんですね。

 

 

これわたしにはとっても衝撃で

 

そしてこの国にきて初めての

 

優しい言葉でじ~~んときたんです。

 

 

のちにその女の子とはクラブで

 

遊ぶようになりましたが

 

言いたいことのほとんどを

 

4文字言葉(Fu●KやShi●)

 

で表現する、とんでもない

 

問題児だったことを

 

後から知り、びっくりしました。

 

 

でも彼女のくれた優しさ・・・

 

彼女からするとただの挨拶が

 

 

トラブルだらけで

 

心が荒みかけた留学中の

 

わたしの本来の目的

 

=現地の友達をいっぱいつくって

英語ぺらぺらになる

 

思い出させてくれたのは

 

間違いありません。

 

 

このような経験もあるので

 

わたし自身、外では感じよく

 

振る舞う人で

 

ありたいなと思ってるわけです。

 

 

そしてちょうど2022年の下半期

 

優しさと癒しを提供できる自分になることが

 

テーマ。

 

多くの人にわかりやすく親切な振る舞いをし

 

エレガントに優雅でいると

 

1人ぐらいは誰か

 

心がほっこりしてくれたらいいな。

 

という気持ちで過ごしたいと思っています。

 

ご賛同いただける方はぜひ

 

一緒にこの課題にトライしましょうね。

 

それでは皆様

 

素敵な日曜日の午後を

 

お過ごしくださいませ。

 

 

 

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