(数字はラッキー数,色はラッキーカラー)
1月生まれ
運気好調でも調子に乗り過ぎる
と後悔する。何事も節度を守れ。
5 緑
2月生まれ
危険な橋は渡らないこと。何事
も安全を確認して行動すること。
3 ゴールド
3月生まれ
新しい事を実行に移す最適日。
古きを捨て新しきを求めること。
1 茶
4月生まれ
情に流された行動は後悔するだ
け。特に金銭の管理には要注意。
9 シルバー
5月生まれ
気持ちが浮き足立っているので
要注意。今日は基礎作りが大切。
7 紫
6月生まれ
全て後向きに考えないで前向き
に希望を持って進むと開運する。
5 黒
7月生まれ
交際の輪が広がり、契約や交渉
が上手く進展。女性の協力が吉。
6 白
8月生まれ
不安材料あれば早めに手を打て。
後回しにすれば大問題へと進展。
4 青
9月生まれ
暗剣殺という悪い星が働く日。
ケガ、病気、乗り物の事故注意。
2 ネイビー
10月生まれ
裏でコソコソ働くよりも正々堂々
と真正面から突破が結果良好。
10 赤
11月生まれ
同業者との合併や共同仕入れ
など将来を考えた行動が吉招く。
8 黄
12月生まれ
運気が活発な良日。これまで調
子が悪かったことが急によくなる。
6 ピンク
運勢は五行易で作成
明日も皆さんにとって良い一日でありますように
一部のカレンダーや占い本の中に、六曜といって先勝、友引、先負、仏滅(空亡)、大安、赤口(しやつこう)の順に、吉凶が書かれているものがあります。
もともとこの六曜は暦の法則の一つでしたが、今では日にちや時間の吉凶を占うのに使われています。
六日に一日は良い事、悪い事があるということですが、この六曜をじっくり研究すると、一日中良い事が起こる日は、大安だけであることが分かります。
先勝は午後は凶、友引は昼は凶、先負は午前は凶、仏滅は一日中凶、赤口は正午以外は午前、午後とも凶ということです。
つまり、私たちの生活は悪い日、悪い時刻のほうが、断然多いことに気づきます。だから、運が悪いなと思って当然なのです。
でも、この凶日、凶時刻は、連続しているわけではないのです。
運が悪いと実感していても、赤口のように正午だけ吉とか、先勝のように午前は吉、先負のように午後は吉という日もあり、一日のうちでチャンスは必ずつくられているものです。
このチャンスに積極的に出たり、気分を変えさえすれば、悪運は潮のように引くこともあります。
最近では、株の買い方、売り方でも一日一回、または一時間刻みで勝負するデイ・トレードが増えていますが、六曜の考え方と一致しています。
雲の切れ目という言葉は、どんな悪運の中でも、一条の光のさしこむ瞬間があるという意味に使われます。
この雲の切れる瞬間、千載一隅のチャンスをじっと待てる人ほど、劇的な成功を収めるものです。
千巻経という般若心経の読み方があります。
二百六十六文字からなる経文を千回唱えるには、何時間かかるのでしょうか。
多分、最低でも五時間以上は唱え続けなければ、効験はないものです。
つまり、運が悪い、ダメだと諦めて、ふて寝するようでは、光のさしこむ瞬間に気がつかないものです。
風水には、尖角衝射(せんかくしょうしや)といって、角のあるものや尖ったものを嫌う考え方があります。
一つには、イライラする気分を醸し出すからですが、家具の配置替えをするだけでも、気分が変わることもあるのです。