こんにちは^^

西原愛香です。



友人であっても

パートナーであっても、

距離が近づくほどに

関係性って変わりますよね。




私自身、色々な経験を通じて

昔に比べると

「距離の近い人にこそ」

思いやりや優しさを

忘れないようになりました。




以前はもっと、

「親しいからこそ許されるだろう」

というような甘えの感覚が

あったように思います。



甘えることは

悪いことではないけれど、

あくまで自立した自分がそこにいてこそ。




親しくなるほど忘れがちで、

親しいほど忘れてはいけないのが

相手への「思いやりの心」

だと思うんです。




特に、カップルや夫婦はワンチーム。

ぶつかり合うのではなくて、

同じ方向を見て

支え合っていくものですよね。




今日は、パートナーシップ

に関するご質問にお答えしますね。



ご質問ありがとうございます。

これはとっても

悩ましいですね。




もしかすると彼は、

Yさんから尊敬されたい。

そして、認められたい

気持ちが強いのかもしれませんね。




もちろん、本来であれば

お互いに自分で自分を

満たすことが大切です。

自分で自分のご機嫌をとるというのかな。



だけど、男性側も

何かしらのストレスを抱えていたり、

自信のない状況にあると、

共感を強く求めてしまうもの。




そんな時は、

良い悪いや正しい正しくないの

「意見交換」を抜きにして、

「うんうん、そうだよね~!」と

聞くだけにしてみるのもオススメです。




大切な人の話は真剣に聞くし、

真に受けてしまうものですが、

時々「ただ共感すること」

を意識してみると

自分がラクになりますよ^^




最初は少し難しいけれど、

引き寄せでいう

「自己受容」を、

彼に対してしていくイメージです。



  自分で自分の機嫌をとる


喧嘩のときに

冷静に話し合う秘訣はやはり、

時間を置くこと。




感情的なときに

つい想いをぶつけたくなるのですが、

あえて一呼吸おくように

工夫してみましょう




もしも彼が

自分に甘えてしまっている場合は、

少し距離を置いてみることも大切です。




せっかく一緒にいるのに、

度々ぶつかってしまうのは

辛いですよね。



きっとご質問者様も

そこに大切なパワーを

取られてしまっていると思います。




だから、お互いに少し

自分の時間を増やしたり、

物理的に距離をとることで、

色々と気づきがあるかもしれません。




長いお付き合いになると、

甘えの心が出てきやすいもの。



それはもちろん

心を許している

証拠でもあるんですよね。




とはいえ、お互いに

何を言っても大丈夫!な

関係であってはいけないし、




「そこにいてくれることが

当たり前ではない」と

考える緊張感も大事です。




親しい仲になればなるほど、

「相手が嫌な気持ちにならないように」

と、お互いに思いやる心が大切ですね。




恋は「自分が」幸せになりたい。

「自分が」◯◯でありたい。

と、自分ばかりが主語になってしまうと

バランスを崩してしまいやすいんです。

お互いに、ですね。




まずはぜひ

【共感の言葉】から、

試してみてくださいね。








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