前からずっと言っていた

ジュエリーブランドの名前とロゴが決まりました。



Grand Chariot

グラン・シャリオといいます。





フランス語で「北斗七星」を表す言葉。



なぜ北斗七星にしたかというと

単純に私が星が好きだから

というのもあるのですが…


スピリチュアルな世界では

北斗七星は特別な星。



北斗七星は人の運命を司る星として知られ、

七つの星は個人の守護星でもあります。



海を渡る船乗りは迷った時に夜空に輝く

北斗七星を目印に方角を知ると言われ、

どんな時にも星は輝き

進むべき方向へ導いてくれます。



Grand Chariotのジュエリーが

北斗七星のように常にあなたを光照らし、

あなたに力を与えてくれる

お守りになりますように…


という意味を込めてつけました。





ロゴを作ってくださったデザイナーさんは

今回も信頼を置いている菅原優奈さん






どんなブランドにしたいか、

どんなジュエリーにしたいか、

着けた人がどうなっていってほしいか、


最初は感覚的だった私の想いが

菅原さんの細かなヒアリングのおかげで

明確になっていって今回このように

素晴らしい形になりました。



菅原さんは私以上に私の想いやイメージを

キャッチしてくださっていたので

最初からストライクなデザインを

ご提案してくださいました。


このジュエリーは単なるアクセサリーではなく

「お守り」というこだわりも汲み取っていただき、

それならメダイユぽくしたらどうか?という

アイデアも菅原さんが出してくださったのです。


本当に天才!!!えーんキラキラ

菅原さんに依頼して良かったと心底思い、

改めて出会いをいただけたことに感謝しました。




このロゴ自体にもエネルギーを込めているので

Grand Chariotのジュエリーとともに

たくさんの方にいつまでも愛されると

いいなと思っています。




そして早速、ジュエリーのサンプルも

先日私の手元に届きました。



嬉しくて早速ツイートしました。





プロデュース第一弾は

ネックレスです。


今回のネックレスについては

沢山エピソードがあるのでまた

随時ブログで記事にしていきます。


楽しみにしていてください。




******



ということで10代からずっと夢であった

ジュエリープロデュースがようやく実現します。



いつかジュエリーブランドを持ちたい!

と、しっかり夢になったのは10代ですが

私のジュエリー愛はもっと前の幼少期から

ずっと続いていました。




私は幼稚園生くらいの

本当に小さい頃から光り物が好きで


お母さんと買い物へ行くと

お菓子売り場やおもちゃ売り場よりも

一目散に大人のジュエリーコーナーへ行き

ショーウィンドウにへばりついて

宝石を眺めているような子だったらしいです。


(なんとなく、うっすら記憶にあるような…)





ここからはちょっと

スピリチュアルな話になるのですが


多くの人が、実は幼少期から

将来の芽みたいなのが出ているんですよね。




私たちはこの世に誕生する前から、

今世でやりたいことやテーマを

自分で決めて生まれてくるのですが


小さい頃は特にその記憶が残っているため

本能的にこれからの人生(自分の未来)に

関連するものに興味を示しやすいのです。



小さい頃何故か好きだったものとか

昔から強いこだわりを持っていたものとか

幼少期の印象に残っている人物やシーン、

ありませんか?





私は今、個人鑑定の仕事もしていてその中で

「これから何をしていけば良いのか分からない。」

というご相談をいただくことも多いのですが


そんな時、

その方(クライアントさん)の

子供の頃や若い頃の姿を霊視するのです。




そうすると、


小さい頃から人を助けるのが好きだったり、

何か作り出すことが好きだったり、

頭の中で妄想したり考えることが好きだったり、


私のジュエリーのように

何か具体的なモノが出てきたり、

誰かに憧れている姿が出てきたり、

海外への思いが強かったり、


何かしらの映像が出てくるのですが、

その過去の姿が未来のヒントになるのです。




子供の頃に印象に

残ったものは未来の暗示。



その方の幼少期の映像の中で、

何か特徴的なものを見つけて


散らばったピースを集めて

そこにどんな意味があるのか考えるのが

私の独自のセッションのやり方なのですが、



「たとえばですけど、こういうこと

やってみたらどうですか?」


と聞くと、大抵


『わっ!!昔それ憧れてました!!』


とお答えいただくのです。




そうやって過去の点と点が繋がった瞬間が

私自身もセッションの中で一番の快感なのですが

タネ明かし?すると


「未来の姿を見ている」のではなく

「過去の姿を見ている」のです。

だけど未来のヒントは必ず過去にあります。




自分が好きだったもの

自分を癒してくれたもの

自分を助けてくれたもの


がまっすぐそのまま夢へと繋がって

今のお仕事にしている人もいますが、



多くの方が、

「そんな時期もあったな」でスルーしたり

夢を忘れて違うことをしまっていています。




だけど、あなたの過去にあったことは

ぜーーんぶ「伏線」ですから。



必ずどこかで、


あ!この為にあったのか!とか

これを叶える為にあの経験があったのか!

と、パズルのピースが繋がる瞬間がきます。




過去と未来が一致した時、

その人は本来の輝きを取り戻したように

キラキラした眩しい笑顔になるのです。



自分の使命を「見つけた瞬間」というのは

「思い出した瞬間」なのです。





今世で一度でもやりたいと思ったもの

憧れを持ったものは必ず、今世の

どこかで繋がるようになっています。




頭の中に思い浮かぶもので

意味なく浮かぶものはない。


未来からの情報を受信して

頭に浮かぶようになっているのです。




来世はこうなりたい、これやりたい、、


そんなふうに考えて持ち越すのは勿体ない。

今世で“この私”でやらないと!!^_^




私は今の執筆活動も、スピリチュアルの仕事も、

ジュエリーも、国際結婚になったのも、


思い返せばぜーんぶ過去に類似する種が

あったなと思い出すことが多々あります。

未来を暗示していたのかなと思うんですよね。





この先何をやろうか迷っている方がいたら、

「過去を思い出す」と

良いヒントを掴めるかもしれませんよ。




何をやろうか見つからなかったら

何をやり残したかで考える。



あの国へ行ってみたい

あーいうのやってみたい とか

そういう望みでも素晴らしいです。



「自分の望みを叶えていくこと」

があなたの人生の使命ですよ。