いまね

また
出逢っちゃいました




田舎の堤防を車で走っていたのですが


謎の生命体に

遭遇です





いつもは


カッパみたいな
妖(あやかし)の
たぐいですので
普通に通りすぎていくのですか



今日のは
少し違います



なんだろ? 


なんかいる?


 

車を

堤防のそばにある安全な空き地に寄せて

降りていきました



怖くはないです、まったく



一目でわかりました


こちらの世界のものでは

ありません



んー

私にとっては

こちらも

あちらもないのですが

おそらく

私以外には見えない存在だろうなと

いうことです



格好は

鳥🦅です

鷹のようですが

その鷹に似せているのが

明らかです

 

宇宙人のままでは

周波数が合わないので

おそらく

そのあたりにいた地球の

生命体を真似ているのでしょう

たまたま空を飛んでいるのが鷹だった


ここは田舎ですから

鷹は生息しています



余談ですが






鷹と鳶の見分けかたは

一番わかりやすいのは尾羽の形の違いです





こちらが鷹(たか)



こちらが鳶(とび)







近くなら一目瞭然です 

まったく違うのがわかります


 

鷹たか



鳶とび、とんび





出逢っているのは

鷹(タカ)に似せた宇宙生命体



ここから

短い会話をしました



ちなみに

宇宙語、という

言葉、言語は発しません

すべてテレパシーです






タカ『なぜわかった?地球の子』




私『子でもないけど笑、すぐわかったよ』




タカ『地球にやってきたが

このものに姿を変えてみたら移動しにくい』




私『でしょうね、しかし

なぜこんなところにいるの?』




タカ『ここは宇宙からみたら光っているのだ

だから降りてきたら、他の宇宙生命体もうじゃうじゃ来ていた。大人気なのだな』




私『え?そうなの?こんなとこが?

人間界では神社仏閣というものがあったり

磐座があったり山の上だったりそういうところが

パワースポットと呼ばれてもてはやされているけど

違うの?』




タカ『たいていは人間が気づかないところが

光の溜まり場。だから人間たちがたくさんくる

場にはいかない。我々は』




私『ここは人間界でいえば何のエネルギーもないところ。神さまもいない」




タカ『神さまと宇宙人はまったく違うのだ

私たちはただ光を目指して降りてくるだけ

そして地球を見学している』



私『じゃあ日本以外も行くのね?』



タカ『日本以外という認識がないが

一瞬でこの地球を一周できるだけの

力はある』



私『ここではないどこかの国で

あったら教えて!

私からはアプローチできないから』



タカ『わかった。また会おう』




タカはそういって
ふっと暗闇に消えていった



めちゃくちゃ楽しかった



神さまと宇宙人は

違う



だから

どんな場所から

ひょっこり現れるのかわからない


けれど

ここはどうやら

光が強いのらしい


みな知らないで

そこを通っている



きっとそんな場所が

いっぱいあるんだろうな




これから私は

鷹をみるときっと

宇宙人を連想する



最高に楽しいな






あなたのそばにも


カラスに変身したり

猫に変身してる

宇宙人が

たくさんいる!と思います


あやしいな、と思ったら

テレパシーをなげかけてみてね







信じても

信じなくても

どちらでも!






ぴこ

らぶ❤️